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『ブレイブルー セントラルフィクション』ついに関西最強プレイヤーが決勝へ! 関西F3エリア予選リポート【闘神祭2016】

ファミ通.com 8/30(火) 22:57配信

●ついに関西最強プレイヤーが決勝へ!
 2016年8月27日、大阪のゲームセンターアテナ日本橋にて、アーケード版対戦格闘ゲームの祭典“闘神祭2016”の『ブレイブルー セントラルフィクション』(以下、『BBCF』)の予選大会が開催された。関西の強豪によって争われた関西F3エリア予選の様子をリポートする。

 闘神祭2016は、タイトーが主催するアーケード格闘ゲーム複数タイトルの合同全国大会。2016年7月~9月にかけて全国のゲームセンターで予選大会を行い、全国各エリアの代表選手を選出。代表選手たちによる全国決勝大会が、2016年10月15日、16日に東京で行われ、全国制覇が争われる。『BBCF』部門は2on2のチーム戦。選手はふたり1組でチームを組み、チームどうしの勝ち抜き戦で勝敗を競う。

 今回取材させていただいたアテナ日本橋は、関西の強豪プレイヤーが集う、西日本でもっともハイレベルな対戦がくり広げられているゲームセンターのひとつ。日々の対戦が盛んなだけではなく、対戦会やランキングバトル、段位制限大会など、初級から上級者まで幅広いプレイヤーが参加できるイベントが開催されている。
 そんなアテナ日本橋で開催された店舗予選には、7チーム13名が参加。使用キャラクターは、ライチがふたりいたものの、そのほかは、アラクネ、ニュー、バレット、ジン、イザヨイ、ミュー、アズラエル、ライチ、ヴァルケンハイン、ヒビキ、ハザマ、ナインと見事にバラけていた。そんな予選大会を勝ち抜いたのは、Jアンソン選手(ハザマ)とユーキャン選手(ナイン)の【ユウキ=テルミ】チーム。Jアンソン選手は、選手として活躍するのはもちろん、大会の進行や実況も務めるなど、精力的に動いて大会を盛り上げていた。


 店舗予選に続いて行われたエリア決勝には、関西エリア各店舗の代表6チームが参加。大会は、3チームずつ2ブロックに分かれて総当たり戦を行い、最終的に各ブロック1位どうしで決勝戦が行われる方式。代表チームとブロックは分けは以下のようになった。

■Aブロック
アテナ日本橋代表
チーム名:ユウキ=テルミ
プレイヤー:Jアンソン(ハザマ)、ユーキャン(ナイン)

セガワールド布施代表
チーム名:Fate/GO
プレイヤー:剛田(イザナミ)、そでいか(カルル)

タイトーFステーション あべのアポロ店代表
チーム名:ガンバランスdeダンス
プレイヤー:マトイ(ココノエ)、金じ(カルル=クローバー)

■Bブロック
セガ難波アビオン代表
チーム名:通りすがり
プレイヤー:通りすがり(カルル)、小豆流い(ラムダ)

タイトーステーション難波店代表
チーム名:なんで俺だけ…
プレイヤー:あくせら(ナイン)

タイトーステーション 大阪日本橋店代表
チーム名:ゴルベーザー
プレイヤー:イワシ(ラグナ)、フェンリっち(ジン)


 関西最強の呼び声高いフェンりっち選手と別のブロックが決定した瞬間、優勝したかのような歓声を上げていたのが印象的だったAブロックの選手たち。まずは、全国規模の大会の出場経験豊富なマトイ選手と、あーくれぼ2015ベスト4の実績を持つ金じ選手の【ガンバランスdeダンス】が初戦を勝利して1勝。このチームと、同じく1勝を上げた【ユウキ=テルミ】チームが激突。勝ったほうが決勝戦へ進む闘いは、Jアンソン選手が金じ選手をストレートで撃破。続くマトイ選手との試合では、マトイ選手のコンボミスに付け込み空中投げを決め、コンボに行くと見せかけて“ラピッドキャンセル”。マトイ選手が起死回生をかけて発動したブレイクバーストをガードし、ラウンドを先取。そのままの勢いで2ラウンド目も圧勝。【ユウキ=テルミ】チームが決勝戦へコマを進めた。

 Aブロックの試合終了後に行われたBブロック。注目のフェンりっち選手は、【通りすがり】チームの小豆流い選手との初戦を勝利。その後の通りすがり選手との試合は、お互い体力が2割程度となる接戦に。最終ラウンド、相手を画面端に追いつめた通りすがり選手が6Cで奇襲を仕掛ける。これに対して「見てから発動したはずのオーバードライブがバリアガードになってしまった」というフェンりっち選手は6Cをもろに食らってしまい、そのまま負けてしまう。そして大将のイワシ選手も負けてしまい、チームとして大きな1敗。しかし、3チームがすべて1勝1敗で並んだため、各チームの代表者による再戦が行われることに。代表者による再戦でふたたび激突したフェンりっち選手対通りすがり選手の一戦は、危ない場面があったものの、フェンりっち選手がリベンジ。フェンりっち選手が2勝でチームを決勝へ導いた。

 決勝戦は、【ユウキ=テルミ】と【ゴルベーザー】の組み合わせ。当日予選から勝ち上がってきた勢いが期待されたが、ふたを開けてみればフェンりっち選手が相手チームを圧倒。先鋒のJアンソン選手とユーキャン選手をともにストレートで下し、全国決勝大会出場を決めた。

●優勝チームコメント
――優勝おめでとうございます。予選を通過したいまのお気持ちを教えてください。

イワシ選手 僕のほうがやり込めていなくて、ダメかと思っていたのですが、弟が負けたあとの試合で勝ててよかったです。

フェンりっち選手 ふがいないミスが多くて、兄(イワシ選手)に申し訳ないなあと……。

――どういった経緯でチームを結成したのでしょうか?

イワシ選手 もともと僕の上の兄が格闘ゲームをやっていて、その影響で格闘ゲームを僕が始めたんです。それから弟(フェンりっち選手)といっしょにやるようになって、とても仲がいいのですが、まだ兄貴離れしていなくて……という感じです(笑)。

――イワシさんといっしょに決めた全国大会出場、いかがですか?

フェンりっち選手 ものすごくうれしいです。

――今日の試合を振り返ると、いちばんきびしかったのはどの試合ですか?

イワシ選手 やっぱり【通りすがり】の試合ですね。フェンりっちは、通りすがり(イトウ)さんの6Cにオーバードライブを合わせたみたいなんですけど、出なくて負けてしまったんです。フェンりっちはアレが精神的にきていたみたいで、そのあとの試合に影響しそうだったのですが、なんとか持ち直してくれてよかったです。

――フェンりっちさんはいかがでしょうか?

フェンりっち選手 最後の決定戦で当たった通りすがりさんとの試合ですね。コン ブリオを食らったときに「うわ、負けた」と思ったんですけど、運よく勝ててよかったです。

――では最後に、決勝大会への意気込みをお願いします。

イワシ選手 今回、ラグナを辞めていく人が多いんですけど、ラグナも強いぞ!というところを見せたいと思います。

フェンりっち選手 今回は、旅行の予定をキャンセルしてまでがんばって予選を抜けたので、ジンの強さを見せて優勝したいです。


※アテナ日本橋予選タイムシフトはこちら

最終更新:8/30(火) 22:57

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