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THAADの韓国配備問題 与党が公式に「賛成」表明

聯合ニュース 8月30日(火)18時22分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の与党、セヌリ党は30日、国会で議員総会を開き、米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備に賛成することを党の公式見解とすることについて全会一致で承認した。

 同党の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)院内代表は「THAADの配備は北の核とミサイルの脅威から国家が生き残るための最低限の措置」と強調した。

 一方、27日に秋美愛(チュ・ミエ)氏を新代表に選出した最大野党「共に民主党」は30日、THAADの韓国配備問題に対する党の公式見解を採択するかについての決定を延期した。

 党内での議論で意見の衝突が起こる恐れがあることに加え、国民世論も賛成が上回っており、時間を置いて推移を見守る方針とみられる。

最終更新:8月30日(火)20時55分

聯合ニュース