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小林亜星「もうすぐ私も逝く、楽しみにしています」…永六輔さんお別れ会

スポーツ報知 8月30日(火)14時8分配信

 7月7日に肺炎のため亡くなった、名曲「上を向いて歩こう」の作詞などで知られるタレント・永六輔(えい・ろくすけ、本名・永孝雄=えい・たかお)さん(享年83)のお別れの会が30日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれ、発起人代表を務めた女優・黒柳徹子(83)らが故人をしのんだ。

 小林亜星(作曲家、俳優)「もしかしたら、もうすぐ私も逝くと思う。また会えると思う。楽しみにしています。亡くなるひと月ぐらい前にお見舞いに行ったら、永さんはしゃべれなくなっていた。ニコリと笑うだけだった。永さんは、とても愛していらした奥様(昌子さん)を、10年以上前(02年1月)に亡くされて(それ以来)とっても寂しそうな姿を見ていた。こんなこと言っちゃ奥さんに悪いんだけど、見舞いに行った時、永さんはしゃべれなかったけど、『永さん、早く良くなったらいい女紹介してやるよ』って言ったら、ニコッと笑ってくれたんです。よく怒らないで笑ってくれたな、と。それが印象に残りました。世直しトリオの時に(民謡の)『木遣り』を時々歌ってくださった。浅草生まれの江戸っ子中の江戸っ子だ!、って誰もが思う素晴らしい声で、声量だった。友達がみんないなくなってしまった。この歳(とし)になって、こういう寂しいことが起きるのは仕方ないな」

最終更新:8月30日(火)17時31分

スポーツ報知