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【盛岡】天皇杯2回戦で仙台に挑戦 神川監督、明大時代の教え子3人との対戦に「楽しみ」

スポーツ報知 8月31日(水)8時2分配信

 “まな弟子”たちと晴れの舞台で再会だ。J3グルージャ盛岡は、9月3日の天皇杯2回戦でJ1ベガルタ仙台に挑戦する。今季から盛岡の指揮を執る神川明彦監督(50)は、昨年まで在籍した明大時代に指導した、仙台GK関、MF三田、差波と3人の教え子たちとの対戦に心を躍らせている。

 28日の早大との1回戦には4―0と快勝。試合後には「夢にまで見たJ1の仙台と、ユアテックスタジアムでゲームができる。仙台の選手には教え子が3人いる。彼らと真剣勝負の場でぶつかれる舞台に立ちたいと思っていた」と満面の笑みを浮かべた。

 3人にはそれぞれ、強烈な思い出があるという。関は2007年の天皇杯2回戦・京都(当時J2)戦で、明大が初めてJクラブを破った時の正守護神。09年大会の2回戦・湘南(当時J2)戦、3回戦・山形(当時J1)戦でゴールを決めたのが三田だという。差波は、14年の天皇杯東京予選準決勝で、J3町田を3―0で撃破した時の正ボランチだった。

 天皇杯の醍醐(だいご)味の一つが、下位カテゴリーのチームが勝つ“ジャイアントキリング”。「(明大が)J1、J2、J3クラブに勝った時にいた選手たちが仙台にいるというのは、これは何か出来過ぎじゃないかと。(盛岡の)選手たちが思い切ってぶつかっていく姿を楽しみたい」。虎視眈々(たんたん)と金星を狙っている。(鈴木 文人)

最終更新:8月31日(水)16時8分

スポーツ報知

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