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グレン・ヒューズ「リッチー・ブラックモアからの誘い、断った」

BARKS 9月1日(木)13時16分配信

リッチー・ブラックモアの元バンド・メイト、グレン・ヒューズは、ブラックモアが6月に行なったディープ・パープルとレインボーの曲をプレイするロック公演に参加しないか誘われたが、断っていたそうだ。

◆グレン・ヒューズ画像

Hardrockheaven.netのインタビューで、新生レインボーについてどう思うか問われたヒューズは、こう明かした。「一緒にやらないかって彼から誘われた。で、ノーって言ったんだ。だって、彼は…、面白いことに、彼は無名のシンガーを起用したがっていたからね。“俺向きじゃない。俺はやらない”って言ったよ。俺はすでにデイヴィッド(・カヴァデール)とやってて、それに満足していた。もう一度やりたいとは思わない。俺は、“ノー・サンキュー。君にはホントに会いたいが、いまの俺にはできない”って言ったんだ」

ヒューズは2015年6月、ブラックモアに誘われる前だろう、デイヴィッド・カヴァデール(ホワイトスネイク)が第3/4期ディープ・パープルの名曲を再レコーディングした『The Purple Album』をリリースした際開いた公演にゲスト出演していた。

ヒューズは、その『The Purple Album』についてこう話した。「1年半前、ジミー・ペイジから“デイヴィッドがパープルのアルバムやっているって、聞いた?”って言われたんだ。“は?”ってのが俺の答えだったよ。“教えてくれて、ありがとう”ってね(笑)。発表されるまで知らなかった。それから、デイヴィッドがアルバムを送ってきて、俺の意見を求めた。ああだこうだ返したよ」

「その後、公演に参加したんだ。素晴らしかったよ。デイヴィッドと俺はあらゆる面で…、俺とデイヴィッドはすごくいい友人関係にある。これ以上ないってほど親しいよ。でも、彼はどういう理由でか、俺にThe Purple Albumのことは言いたくなかった。(その理由を)俺は訊かなかった。俺は気分を害してなんかいないよ。彼は、あれらの曲に自分なりの解釈を加え、俺は自分の意見を述べた。“素晴らしいね。グッジョブだと思う”って言ったんだよ。彼がこれを作ったのは…、俺ら、ジョン・ロードとMach III(第3期)をやろうと計画していて、ジョンが亡くなったとき、デイヴィッドはリッチーとやるのは不可能だってわかり、イアン・ペイスはあっちがあるし…。だから、彼は自分でやることにしたんだと思うよ」

「ジミーから聞いて、ちょっと驚いた。一緒にやろうって誘われなかったことは驚いた。だって、ファンにとっては嬉しい出来事になっただろうから。でも、彼は自分の解釈を加えたかったんだと思うし、それは理解できる。さっき言ったように、俺とデイヴィッドはこれ以上ないってほど親しいんだ」

ヒューズは現在、ソロでは初めてとなる全米ツアー中。秋に8年ぶりとなるソロ・アルバムをリリースするという。

Ako Suzuki

最終更新:9月1日(木)13時16分

BARKS