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東京コミコン、12月に初開催 目玉の一つは映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』

オリコン 8月30日(火)13時3分配信

 昨年12月に発表された『第1回東京コミックコンベンション2016(略称:東京コミコン)』の開催が12月2日~4日(3日間)に近づき、30日、都内で関係者による記者会見が行われた。ソニー・ピクチャーズの参加により、12月23日公開の映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』で使用された小道具や衣装などの展示が目玉の一つとなる。会場では、同映画に主演するミラ・ジョボビッチが「シリーズ最終章だから見逃さないで」と呼びかけるビデオメッセージも紹介された。

【写真】『第1回東京コミックコンベンション2016』開催記者会見の模様

 コミックコンベンションとは、通称「コミコン」は、1970年に米サンディエゴのホテルで行われたアメリカン・コミック(漫画)愛好家の集会から発展し、アニメ、ゲーム、映画などにジャンルを拡大して発展したポップカルチャーのイベント。サンディエゴでは毎年7月に開催されており、最大15万人が集まる大イベントに成長。米国ではニューヨークで開催されるコミコンも有名。今年3月にはシリコンバレーで第1回が開催され、その姉妹イベントして東京コミコンが開催される。ほかに、フランス、イギリス、台湾などでも開催されている。

 東京コミコンでは、ハリウッドの文化を紹介しつつ、日本の伝統文化や食文化、ポップカルチャーを融合させて、東京でしか作れないエンターテインメントを発信。会場は千葉・幕張メッセ。1回目ということもあり、3日間で3万人の動員を見込んでいる。入場料は2500円(予定)。

 マーベル・コミックの編集委員であり、マーベル・メディアの名誉会長を務め、『スパイダーマン』や『X-メン』などの原作者としても知られるスタン・リー氏(94)の来日も検討されている。

 新旧問わず、ハリウッド映画スターたちによるパネルディスカッションやサイン会、日本の声優が登壇するイベントなども企画中。人気ボーカロイドキャラクター「IA」のコーナー、最新技術を使ったさまざまなゲーム体験、コレクターグッズの展示やキャラクターグッズの販売、コスプレエリア、フードエリアなども設ける。

 実行委員長の胸組光明氏は「従来型の参加企業個別が独自に活動するだけでなく、異なった分野の参加企業同士がビジネスマッチングするような側面もあると考えており、コンテンツ企業にとっても新たなライセンス契約の場となりえるのでは、と期待しています」と話していた。

最終更新:8月30日(火)13時8分

オリコン