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【東京株式市場】日経平均は大幅反発で始まるものの次のイベントを見据えた動き

投信1 8月30日(火)8時5分配信

株式市場の振り返り-円安を好感した買いが優勢で大幅反発も、商いは低調

2016年8月29日(月)の東京株式市場は大幅反発となりました。日経平均株価は前日比+2.3%の上昇、TOPIXも+2.0%の上昇で引けています。一方、新興株式市場の東証マザーズ総合指数は反発となったものの、+0.3%の上昇に止まりました。

日経平均株価は、円安進行等を受けて前日比+270円高で寄り付きました。その直後に上げ幅を若干縮小しますが、すぐに買いが優勢となります。後場の開始後には一時+403円高まで上昇する場面が見られました。その後は上値がやや重くなり、大引けは+376円高の16,737円で終わっています。日経平均株価が+2%以上上昇するのは8月8日以来です。

東証1部で上昇したのは1,540銘柄、値下がり363銘柄、変わらず62銘柄でした。東証1部の出来高は16億1,667万株、売買代金は1兆8,027億円(概算)となっています。株価指数が大幅上昇した割には、商いが低調に終わったことが気掛かり材料です。

セクター動向と主要銘柄の動き-33業種中30業種が上昇、小売セクターの下落が目立つ

東証1部で上昇したのは30業種、下落したのは僅か3業種でした。総じて買われた中、上昇率の上位には、金融関連、輸出関連などが名を連ねました。一部の内需関連も大幅上昇となっています。一方、下落した業種では、小売セクターが大きく売られており、資金シフトの動きが推察されます。

個別銘柄では、TDK <6762> や村田製作所 <6981> が値を飛ばし、デンソー <6902> 、トヨタ自動車 <7203> 、マツダ <7261> なども大幅上昇となりました。また、ファーストリティリング <9983> 、ファナック <6954> 、ソフトバンクグループ <9984> など指数寄与度が大きい主力株も値を上げています。一方、ローソン <2651> とファミリーマート <8028> がともに急落し、セブン&アイ・ホールディングス <3382> も冴えませんでした。また、しまむら <8227> やJT <2914> も大きく値を下げて終わりました。

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最終更新:8月30日(火)8時5分

投信1

チャート

TDK6762
6700円、前日比-200円 - 9月30日 15時0分

チャート

村田製作所6981
13030円、前日比-265円 - 9月30日 15時0分

チャート

デンソー6902
4000円、前日比-15円 - 9月30日 15時0分

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