ここから本文です

大分のリオ五輪応援団をブラジルで歓待=柔道の梅木選手親族ら11人が来訪

ニッケイ新聞 8月30日(火)0時12分配信

<ブラジル邦字紙「ニッケイ新聞」27日付け>

 【イタグァイー発】リオ五輪に出場する柔道女子78キロ級の梅木真美選手(21、大分)を応援するため、故郷の九重町から親族や坂本和昭町長ら、11人の応援団が現地に駆けつけた。13日深夜の帰国便を前に、リオ郊外のイタグァイー市で歓迎会が行なわれた。

 発案は梅木選手の遠戚に当たる永松通一さん(75、大分)=サンパウロ在住=。同じく九重町生まれで、農業移民としてブラジルに移住し、ブラジル大分県人会長などを務めた。リオ在住の親戚を伝い、リオ市街から約70キロ離れたイタグァイーにある知人のシッチオ(別荘農場)で昼食会を催した。

 ブラジル風バーベキューのシュラスコを始め、ココナッツやフルッタ・ド・コンデなどの特産果実を味わってもらった。坂本町長は「熱烈な歓迎には言葉もない」と感謝を示し、「移住者や子弟とも交流でき、苦労した話を直接聞けたので貴重な経験になった」とブラジル滞在を振り返った。

 企画した永松さんは「市内観光にリオの街も案内したが、ブラジルは大自然も魅力の一つ。郊外の農場へ招くことができそれを感じてもらえた」と話し、県人会を通じたさらなる交流を願った。

 なお梅木選手は11日に本番を迎えるも、初戦で敗退してしまった。代表に選出された後、ひざを負傷したことが主な敗因とされる。会場で声援を送った姉の梅木由有さん(24)は、「本人は力を出し切れず悔しい思いをしたと思う。東京大会を目指してほしい」と雪辱へエールを送った。

最終更新:8月30日(火)0時12分

ニッケイ新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。