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農畜産物PRも 「薩長土肥連合」 東京で4県トップセールス

日本農業新聞 8月30日(火)7時0分配信

 明治維新を中心になって進めた鹿児島、山口、高知、佐賀の4県が、「平成の薩長土肥連合」を結成、農畜産物や観光名所をPRするため、29日に東京都内で初の合同イベントを開いた。西郷隆盛など維新の功労者に扮(ふん)した4県の知事が集合。鹿児島、佐賀は霜降りの和牛を、山口は「秋芳梨」の名称でブランド化した梨を、高知はナスなどをアピールした。

 4県連合は、明治維新から150年後に当たる2018年を節目として盛り上げる狙いで、昨年8月に発足。坂本龍馬をイメージした衣装で登場した高知県の尾崎正直知事は、「4県がまとまった発信力を生かしたい」と決意を述べた。4県合同で、幕末・明治期ゆかりの名所を巡るスタンプラリーなどを実施する。インバウンド(訪日外国人)など観光需要を呼び込む考えだ。

日本農業新聞

最終更新:8月30日(火)7時0分

日本農業新聞