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台風10号 岩手県大船渡市付近に上陸 東北太平洋側への上陸は初

ウェザーマップ 8月30日(火)18時0分配信

 大型で強い台風10号は、30日午後6時前、岩手県大船渡市付近に上陸した。東北太平洋側に台風が上陸するのは、1951年の統計開始以来初めてのこととなる。また、8月に台風が4つ上陸したのは、1962年と並んで8月としては過去最多となった。

◆台風10号 これまでの経路

 台風10号は8月19日夜遅く、八丈島の東海上で発生した。発生当初は台風9号や11号の近くに位置していたが、これら2つの台風が北上し相次いで上陸した後は、日本の南で高気圧に行く手を阻まれて南西に進み続けた。25日頃には非常に強い勢力となり海上で動きが遅くなっていたが、その後は進路を東に変え徐々に速度を上げ、上空の強い風に乗る形で北上し日本列島に近付いて上陸した。

◆北日本中心に大雨・暴風・高波・高潮に厳重警戒

 北日本の海上では31日にかけて猛烈な風が吹き、海は猛烈なしけとなる見込み。また、北日本は局地的に1時間80ミリの猛烈な雨が降り、31日明け方にかけて記録的な大雨となるおそれがある。暴風や高波、低地の浸水、土砂災害、河川の増水や氾濫、高潮に厳重な警戒が必要だ。

最終更新:8月30日(火)21時21分

ウェザーマップ

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