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大型の台風10号は日本海へ 引き続き暴風・高波・土砂災害に厳重警戒

ウェザーマップ 8月30日(火)22時48分配信

 大型の台風10号は日本海に抜けたが、北日本では引き続き31日にかけて暴風や高波、土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水、高潮に厳重な警戒が必要だ。

 台風10号は、30日午後10時には函館市の西の海上にあって、1時間に約75キロの速さで北西へ進んでいる。中心の気圧は972ヘクトパスカルで暴風域をともなっている。台風は31日には日本海で温帯低気圧に変わる見込みだが、低気圧の周辺の広い範囲で、引き続き非常に強い風が吹き、海は大しけとなるほか、暖かく湿った空気の影響で大雨のおそれもある。

◆暴風・高波・高潮

 北日本の海上では、猛烈な風が吹き、うねりを伴った猛烈なしけが続いている。北日本では31日明け方まで暴風となり、海はうねりを伴った大しけが31日昼過ぎにかけて続く見込み。
 
<31日の予想最大瞬間風速>
北海道 45メートル
東北  35メートル

<31日に予想される波の高さ>
東北  10メートル
北海道  9メートル   

 暴風やうねりを伴った高波に厳重な警戒が必要だ。また、北海道太平洋側の海岸や河口付近の低地では、これから31日未明にかけて、高潮による浸水や冠水に警戒が必要となる。

◆大雨

 北海道では非常に激しい雨が降り、大雨となっている。北海道では31日明け方にかけて、非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み。9月1日0時までの24時間に予想される雨量は、北海道の多い所で100ミリとなっている。東北の太平洋側では、8月としては記録的な降水量となった所があり、これまでの大雨で土砂災害の危険性がかなり高くなっている地域がある。また、増水している河川もあり、土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重な警戒が必要だ。

最終更新:8月30日(火)23時20分

ウェザーマップ

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