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女子野球オランダ代表 韓国W杯控え、嬉野合宿

佐賀新聞 8月30日(火)16時48分配信

 9月3日に韓国・釜山で開幕する「第7回WBSC女子野球ワールドカップ(W杯)」に出場するオランダ代表チームが嬉野市で直前合宿を始めた。2年前の宮崎大会に続き2度目の嬉野合宿で、県と市がそれぞれ本年度立ち上げたスポーツ合宿の誘致推進協議会が練習や食事面でサポートに当たる。

 オランダは、2020年東京五輪・パラリンピックの海外選手らの事前キャンプ受け入れなどで、佐賀県が「ホストタウン」を務める国の一つ。19年ラグビーW杯などに向けてもノウハウを蓄える機会となる。

 チーム26人は28日、嬉野市に入り、29日は球場で守備練習などに励んだ。宿泊先の「ハミルトン宇礼志野」であった歓迎レセプションでは、忍者ショーなどを楽しんだ。31日まで市内で練習する。チームのイベッタ・ファン・プッテン代表は「前回とても親切に歓迎してもらった。町はきれいで大会の会場とも近く、いい状態で準備できる最高の場所。戻ってこられてうれしい」と笑みをこぼした。

 副島良彦副知事は「キャンプ誘致は国際交流や県民の競技力向上、観光誘客などにもつながる。東京五輪後は23年の国体も控えているので、こうしたキャンプを重ねて県民がゲームズメーカー(大会のボランティア)を担う風土づくりにつなげたい」と語った。

最終更新:8月30日(火)16時48分

佐賀新聞