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【ブラジル】弾劾手続きが投資決定に影響 印刷業

サンパウロ新聞 8/30(火) 3:39配信

 ブラジル印刷工業会(Abigraf Nacional)の調査では、印刷業の経営者の51%が、ジルマ大統領の弾劾手続きによってもたらされた政治的変化の結果として、投資についての自身の決定を変更したと答えた。また38%の経営者は雇用の可能性を再考すると答えた。ただし、同会のレビ・セレガト会長は「企業の91%が経済危機の間に従業員を解雇したことを考えることが重要だ」としている。伯メディアが16日付で伝えた。

 印刷会社の経営者の景況感は5四半期連続で低下を続けた後の2016年第2四半期(4~6月)に上昇に転じた。セレガト氏は「各データは、昨今の政治的変化がブラジルの印刷業経営者らのより楽観的な見方の再開にプラスの影響を与えていることを示している」としている。

サンパウロ新聞

最終更新:8/30(火) 3:39

サンパウロ新聞