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【ブラジル】通貨不安定、輸出額しぼむ 電気電子工業

サンパウロ新聞 8月30日(火)3時40分配信

 ブラジル電気電子工業会(Abinee)によると、同業界の2016年7月の輸出額は前年同月比22%減、前月比4.6%減の4億3180万ドルと低迷した。今年1~7月累計の輸出額は32億8000万ドル。15年同時期の33億7000万ドルに対して2.7%減。

 15日付伯メディアによると、同会のウンベルト・バルバト会長は声明の中で、輸出額の減少は国外市場で自社製品を販売するメーカー各社の景況感の欠如、ドルに対するレアルの不安定性に起因するものだと説明。さらに、電気電子工業は国内市場における価格形成の変動性の影響をも受けているとし、「同業界はこのように不安定な為替レートと共存することはできない」と述べている。

 8月初めに実施された調査では、回答企業の24%が、為替の新たな踊り場を考慮して16年の年間輸出見通しをすでに縮小させたと回答した。残りの76%は、主に、契約がすでに結ばれていることを理由に従来通りの計画を維持している。ただし、現在の為替レートがこの先も続けば、17年の計画に影響が及ぶことになる。

サンパウロ新聞

最終更新:8月30日(火)3時40分

サンパウロ新聞

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