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地下道に鮮やか壁画 新栄高美術部が2年越しの大作完成

カナロコ by 神奈川新聞 8月30日(火)18時2分配信

 竜の背中に乗って夢と魔法の国へ…。横浜市都筑区荏田東の「中の瀬地下道」に、鮮やかな壁画がお目見えした。地元の県立新栄高校美術部の生徒約20人が手掛けた2年越しの作品で、「子どもたちの通学路を明るくしたい」との思いが込められている。

 壁画制作は、近くのつづきの丘小学校から「安全な通学路に」との相談を受けた都筑署などが、同高に協力を呼び掛けたのがきっかけ。落書きが絶えず夕方は人通りが少なかった地下道の両側約20メートルの作品が、5日に完成した。

 同高3年の篠原美瑠さん(18)は「子どもたちが『動物たちがかわいいね』と笑っているのがやりがいになった」。伊藤静香さん(17)は「登下校が楽しみになってくれたら」と話していた。

最終更新:8月30日(火)18時2分

カナロコ by 神奈川新聞