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山陰海岸のジオガイドが講演

紀伊民報 8月30日(火)16時34分配信

 南紀熊野ジオパーク推進協議会主催の公開講座が28日、和歌山県白浜町日置の施設であった。山陰海岸ジオパークのガイドで、NPOたじま海の学校副代表今井ひろこさんがジオパークをテーマに講演し「地域づくりが目的。効果はすぐでなく、じわじわと表れてくる」と紹介した。

 南紀熊野ジオパークガイドを養成するための今期1回目の講座でもあり、受講生27人を含む約50人が聴講した。NPOたじま海の学校は兵庫県香美町にあり、ジオパークを生かした地域おこしを展開している。今井さんは「ジオパークで地域を元気に!」と題し講演した。

 ジオパークについて「地質や地形だけでなく、自然や文化、気候風土などを追究し、誇りを持って伝え、人の活動もPRすることが重要で、持続可能な地域づくりが目的」と強調。そのために、自然景観の保全や教育活動、観光振興をする必要性を強調した。

最終更新:8月30日(火)16時34分

紀伊民報