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テニスクラブが創立100年

紀伊民報 8月30日(火)16時33分配信

 ソフトテニスクラブ「黒潮クラブ」の創立100周年記念大会が28日、和歌山県串本町内で開かれた。県内をはじめ、大阪府や三重県、愛知県、東京都などから99チーム198人が参加し、8部門に分かれて試合をした。黒潮クラブ主催、新宮市、同市体育協会、串本町、県ソフトテニス連盟新宮・東牟婁支部後援。


 同クラブは1916年、黒潮庭球倶楽部として創設された。現在は新宮市を中心に古座川町や三重県など、会員約20人が新宮市内や那智勝浦町内のテニスコートで練習をしている。100周年記念大会は、コート数を確保できる串本町での開催となり、同町サンゴ台のサン・ナンタンランドテニスコートと同町串本の町営テニスコートで試合をした。


 開会式で市野里史会長は「100年の間には大きな戦争があり、紀伊半島だけでも大きな災害が何度もあったが、そういう中でこのクラブを存続させてこれたのは、先輩方の大変な苦労とたゆまぬ努力のおかげ。近隣のテニスクラブの愛好者ら、大勢のご支援があったからこそ。大きなクラブではないが、一人一人が伝統あるクラブの一員という誇りを持って、今後も発展、継続していくことを目指し、皆で頑張っていく」とあいさつした。

最終更新:8月30日(火)16時33分

紀伊民報