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地質の追加データ説明 北電、原子力規制庁に

北國新聞社 8/30(火) 2:34配信

 北陸電力は29日、原子力規制委員会による志賀原発2号機の新規制基準適合性審査に向け、事務局の原子力規制庁と打ち合わせを行った。北電は規制委の有識者会合にこれまでに提出した資料を整理し、「原発敷地内に活断層はない」との主張を裏付ける地質に関する追加データについても規制庁側に説明した。

 北電と規制庁の打ち合わせは、志賀原発の敷地内断層問題のために中断していた適合性審査会合が6月に再開されて以降で初めてとなる。次回の審査会合の日程は決まっていないが、追加調査のデータなど審査に関係する事項について北電は規制庁からヒアリングを受けた。

 敷地内断層問題をめぐっては、適合性審査の参考意見として取り扱われる評価書が有識者調査団によってまとめられている。評価書は「活断層がある」と指摘する一方、追加データの提出を北電に求めた。敷地内断層問題については審査会合で最終判断され、2号機再稼働の可否が決まる。

北國新聞社

最終更新:8/30(火) 2:34

北國新聞社