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欧州債:ドイツ10年債利回りが一時1週間ぶり高水準-米政策見通しで

Bloomberg 8月30日(火)1時44分配信

29日の欧州債市場でドイツ10年債の利回りが一時上昇し、過去1週間余りでの最高に達した。先週のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を受け、年内の米利上げ観測が強まった。

ドイツ10年債は29日、一時の下げを埋めてほぼ変わらずで終了した。今週はユーロ圏のインフレや景況感のデータが発表される。9月8日には欧州中央銀行(ECB)が政策を発表する。

夏季の閑散期が過ぎ、これからの発行ラッシュも欧州債全体の相場の重しとなる可能性がある。コメルツ銀行によれば、銀行を介した発行を含め今週は最大300億ユーロ(約3兆4300億円)が想定される。

DZ銀行のアナリスト、クリスチャン・ライヒャター氏(フランクフルト在勤)は「米利上げの可能性をめぐるセンチメントは、最新のイエレン議長発言で変化した。米10年債利回りは26日に上昇した。29日にドイツ債も動いているのは同じ理由だ」と語った。

ロンドン時間午後4時48分現在、ドイツ10年債利回りはマイナス0.082%。一時19日以来の高水準となるマイナス0.035%を付けた。2026年8月償還債(表面利率0%)の価格は100.822。

29日は英祝日のため商いは薄い。

スペイン債はラホイ暫定首相に対する新投票開始を30日に控えて小動き。10年債利回りは0.94%。

原題:German 10-Year Bond Yield Touches Week-High on Fed Rate Message(抜粋)

Lukanyo Mnyanda

最終更新:8月30日(火)1時44分

Bloomberg

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