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私学のICT教育環境整備を最大500万助成、申請は9/30まで

リセマム 8月31日(水)10時52分配信

 東京都私学財団は、タブレット端末などのICT機器を活用した教育・学習方法の改善に向けた取組みを支援するため、経費の一部を助成する私立学校ICT教育環境整備費助成事業の申請を受け付けている。申請期限は9月30日まで。

申請方法について

 助成の対象は、都内に所在する私立小学校、中学校、全日制過程および定時制過程の高等学校。教育用のタブレット端末などのICT機器の購入および設置費用を助成する。助成対象限度額は、1校につき1,000万円。対象経費の2分の1以内を助成するため、助成金上限額は500万円。

 教育用のタブレット端末やパソコン本体のほか、助成対象となるのはソフトウェアやモニター、プリンター、スキャナーなどの周辺機器、ネットワーク関連機器なども含まれる。デジタルカメラやプロジェクター、モニターなどの視聴覚関連機器も助成の対象。機器の運搬搬入費やLAN工事費など、ICT機器導入に伴う関連工事費も対象に含まれる。消耗品や椅子、机といった什器は助成の対象にならない。

 助成申請の受付はすでに8月1日から開始されている。申請は9月30日まで、消印有効。助成金交付申請書など、必要書類を作成のうえ東京都私学財団振興部振興課私立学校ICT教育環境整備費助成担当宛に送付する。平成29年3月上旬に交付決定し、3月下旬から助成を交付する。詳細は東京都私学財団Webサイトの「私立学校ICT教育環境整備費助成事業」で確認できる。

◆私立学校ICT教育環境整備費助成事業
助成対象:都内に所在する私立小学校、中学校、高等学校(全日制課程および定時制課程)
助成費:1校につき1,000万円※対象経費の2分の1以内(助成金上限額は500万円)
助成対象となるもの:
(1)助成対象機器など
・タブレット端末など(タブレット端末、パソコン本体)
・ソフトウェア(教育用、ウィルス対策用など有料ソフトウェア)
・周辺機器(中間モニター、プリンター、スキャナー、HDDなど)
・ネットワーク関連機器(HUB、ルーターなど)
・視聴覚関連機器(デジタルカメラ、プロジェクタ、モニター、電子黒板など)
・管理用機器(管理用カートなど)
(2)
関連工事費など
・機器の運搬搬入費
・機器の設置、据え付け費用
・機器の設定、セットアップ費用、初期動作の確認に係る費用
・機器と周辺機器との接続などに係る費用
・LAN工事費(有線LANについては、無線LANとの併用である場合のみ可)
※無線LANについては、フリーWi-Fiは不可
※助成対象外については東京都私学財団Webサイトで確認すること
申請期間:平成28年8月1日(月)~平成28年9月30日(金)消印有効
申請方法:必要書類を作成のうえ、東京都私学財団振興部振興課私立学校ICT教育環境整備費助成担当に送付する
交付決定:平成29年3月上旬予定
交付:平成29年3月下旬予定

《リセマム 佐藤亜希》

最終更新:8月31日(水)10時52分

リセマム