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横浜国立大、文理融合の新学部「都市科学部」H29年4月新設

リセマム 8月31日(水)11時18分配信

 横浜国立大学は8月29日、50年ぶりの新学部となる「都市科学部」を平成29年4月より設置すると発表した。人文社会科学教育や建築学、都市基盤学などを取り入れた文理融合教育で都市問題を科学的に学び、都市を担う人材育成を目指す。同時に、教職大学院(教育学研究科高度教職実践専攻)も設置する。

改組・設置計画の概要

 横浜国立大学では、文部科学省による認可に伴い、平成29年(2017年)4月に「都市科学部」を新設する。都市科学は、今までの人文社会科学、建築学、都市基盤施設や環境リスクを学ぶ領域を再構成した、新たに都市を学ぶための学問。組織改編について第一段階として認められた教育人間科学部、経済学部、経営学部、理工学部の組織改編と合わせ、文理融合の蓄積を生かした教育を行う。

 都市科学部は、都市社会共生学科(入学定員74人)、建築学科(同70人)、都市基盤学科(同48人)、環境リスク共生学科(同56人)の4科からなり、入学定員は合計248人。平成29年度の学部は、教育学部、経済学部、経営学部、理工学部、都市科学部の5学部となり従来の4学部から増えるが、学部学科の移管や改組により新入学定員の総数は平成28年度と変わらず1,662人となる。

 都市科学部の平成29年度入試では、一般入試のほかAO入試、私費外国人留学生入試およびYCCS特別プログラム入試を実施する。平成29年度入学者選抜要項は、大学Webサイトにて公開している。

《リセマム 勝田綾》

最終更新:8月31日(水)11時18分

リセマム