ここから本文です

工事現場に使徒襲来? エヴァ風看板の理由を聞く 「警報 減速モード突入」「現場から、感謝の思いを」…

withnews 9月1日(木)7時0分配信

 アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」風の工事看板が岩手にあると話題になっています。おなじみの次回予告をイメージさせるフォントで、「警報 せめて、最徐行」「第五話 予告 この先、交差点あり」などと書かれています。設置した会社に、その理由や反響について聞きました。

【画像】エヴァ風看板20枚以上を紹介。〝警報 せめて、最徐行〟〝最終話 現場から、感謝の思いを〟……

ネットで話題に

 話題になっているエヴァ風の看板は「工事 予告」「次回 舗装を直す工事」。いずれも岩手県花巻市で目撃されたもので、黒地に白いフォントで書かれています。

 これらがツイッターで拡散されると、「こんなのもあるよ」と次々と画像がアップされました。

 「警報 せめて、最徐行」
 「第五話 予告 この先、交差点あり」
 「第六話 警報 減速モード突入」
 「最終話 現場から、感謝の思いを、」

 ツイッター上では「インパクト大でいいと思います」「目にとまりやすい。内容が読まれやすい。理解しやすい。記憶に残りやすい。すべて看板目的を果たしている」といった声が上がっています。

なぜエヴァなのか

 設置したのは岩手県花巻市の「たかしん興業」。花巻を拠点に、土木工事や舗装工事などを手がけている会社です。

 数年前からエヴァ風の看板を設置しているそうで、「同じような看板が並ぶと注意喚起できない。もっと関心をもってもらえるインパクトのあるものを」と考えた結果、こうなったそうです。

 なぜエヴァだったのか? その点については、再放送を見かけたりパチンコが人気だったりということに加え、震災前に岩手県の沿岸広域振興局大船渡土木センターがエヴァを意識した看板を作って話題になったことも理由だそうです。

ちゃんと使い分けも

 看板には黒地と白地の2種類が存在しますが、黒地は「工事予告用」、白地は「実際に工事が始まってから用」と使い道が違うそうです。「やっぱり黒地だと、夜は見えにくいですから」と副社長の高橋真也さん(39)は話します。

 これらのエヴァ風看板は単体で置かれることはないといいます。この看板が見にくい人もいるだろうとの配慮から、通常の看板も置いた上で、その手前に置いているそうです。

 なぜ、ここまでこだわるのか? 高橋さんは「交通量が多いところなどはやっぱり危ないですから、ちゃんと周知できるようにと思ってやってます。どれほどの効果があるのかわかりませんが……」

 ネット上で話題になっていることについては「びっくりしてます。エヴァだけでなくお笑い芸人さんのギャグをもじったものとかもやっているので、みなさんの要望に応えていけたらいいなと思ってます」。

最終更新:9月1日(木)7時0分

withnews

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]