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「ネットで願書」利用に差、女子中高生の受験Web活用を調査

リセマム 8月31日(水)15時15分配信

 10代女子を調査研究するプリキャンティーンズラボは、女子中高生を対象に受験に対する意識調査を実施した。受験を検討する中高生は7割以上、受験にインターネットを利用する中高生は約半数だった。

受験を検討しているか

 調査は6月17日~6月20日、女子中高生617人を対象に実施した。回答者の属性は中学生60.3%、高校生39.7%。住んでいる地域は、関東地方がもっとも多く34.2%、ついで中部地方16.2%、近畿地方13.1%。

 高校受験や大学受験を検討しているかという質問には、高校受験を検討43.8%、大学受験を検討30.5%となり、7割以上の中高生が進学を考えていることがわかった。中学生では70.7%、高校生では64.1%がそれぞれ受験を検討している。

 受験を検討している中高生に対し、受験をする際に願書やパンフレットをインターネットを利用して取り寄せるかと質問したところ、利用するは47.1%、利用しないは52.9%となった。中高生別では、中学生のインターネット利用は43.8%、高校生では52.4%。プリキャンティーンズラボでは、公立高校受験の場合は通っている中学校がまとめて願書を提出するため、中学生が自ら願書を取り寄せる機会が少ない一方、大学受験では願書などは高校生が自分で取寄せや提出する必要があるため、結果に影響が出たのではないかと分析している。

 受験検討者へ「これから取り入れたい受験対策」について質問したところ、もっとも多かったのは「学校で勉強する」。次に「塾・予備校に通う」、「勉強アプリを利用」、「インターネットを利用」という回答が続いた。

《リセマム 勝田綾》

最終更新:8月31日(水)15時15分

リセマム