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高松・塩江でソバアートの種まき 地元小学生の授業の一環にも /香川

みんなの経済新聞ネットワーク 8月31日(水)9時12分配信

 高松の塩江小学校(高松市塩江町)の前にある畑で8月30日、ソバアートのための種まきが行われた。(高松経済新聞)

塩江町地域おこし協力隊の淵崎さん(右)と地元協力者の藤沢さん(左)

 地域おこしの一環で行われたもので、塩江町地域おこし協力隊の淵崎義之(よしのぶ)さんと地元協力者の藤沢保(たもつ)さんが、地元住民の休耕地約180坪を無償で借り上げ、耕して準備を進めた。塩江小学校の5年生の授業としても取り入れられた。

 9時過ぎから始まり、児童たちは赤と白の花が咲くソバの種を指導の通り畑にまいた。数日で数センチに育ち、9月下旬には花を咲かせ始める。ソバアートは同校の校章をかたどっており、同校校長の藤澤典子さんは「こうやって子どもたちが一生懸命にまいたソバの花が咲くころが楽しみ」と話す。収穫されたソバは足踏み脱穀作業、ソバひき、ソバ打ちの工程を経て出来上がる。

 協力者の藤沢さんは「子どもたちがソバ作りの種まきから経験することで農業を実感し、そこから地元への思いを深めてほしい」と期待を寄せる。

 今回、まいたソバの花は10月初旬に見頃を迎える。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:8月31日(水)9時42分

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