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岩隈との投げ合い制したダルを待つ中5日“重責”先発の9月

日刊ゲンダイDIGITAL 8月31日(水)9時26分配信

 レンジャーズ・ダルビッシュ有(30)が29日(日本時間30日)のマリナーズ戦に登板。6回3分の2を6安打3失点で5勝目(3敗)を挙げた。

 岩隈とメジャー3度目の投げ合いは、毎回のように走者を背負うが、変化球を低めに決めてつけ入る隙を与えない。四回2死一塁から6番リンドに右中間への二塁打を許して1点を失う。七回2死一塁から安打を許したところで降板。救援投手が打ち込まれてダルに失点が記録されたが、球数は今季最多の110。3回を6安打5失点で降板した岩隈との投げ合いを制した。

 これで2戦連続で球数は100球を超え、スタミナに不安がないことを証明したが、9月からはエースとして言い訳できないマウンドが続く。

 7月に右広背筋を痛めて故障者リスト(DL)入りした元広島の右腕ルイス(37)が3日のアストロズ戦で復帰する見込みだ。これでレンジャーズの先発投手はエース左腕ハメルズを筆頭に6人となる。本来なら1人が中継ぎに回るか、マイナー降格を告げられるが、レンジャーズは今後、先発を6人で回す。

 28日付の地元紙「ダラス・モーニング・ニュース」(電子版)によれば、ジェフ・バニスター監督は先発投手の疲労がピークに達しているため「余計に休養を与えたい」と「先発6人制」をほのめかしているという。

 ダルは14年、球宴の前日会見で「先発6人制」の導入を訴えた。この年はヤンキース・田中ら肘を痛める投手が相次いだため、「中4日(の登板間隔)は短すぎる」と持論を展開して話題になった。

 9月は基本的に中5日となり、休養十分でマウンドに上がる。理想的な登板間隔となるだけに、エースらしい投球が求められる。

最終更新:8月31日(水)9時26分

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