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ハリルホジッチ監督「UAEは2カ月準備して、我々は2日間」/日本代表

ISM 8月31日(水)17時49分配信

 日本代表は9月1日、2018年W杯アジア最終予選でUAEと対戦する。以下は、31日の記者会見でのヴァヒド・ハリルホジッチ監督のコメント。

●ヴァヒド・ハリルホジッチ監督コメント

「大事な試合になるが、本当によいチームだと思う。日本との過去の対戦は五分五分です。最終予選ということで我々にとっては勝利すべき大事な試合です。すでに色々な準備をしてあり、様々な困難もあるが、それに向けてしっかりトレーニングしてきた。明日は重要な試合をしっかり戦えるよう期待している」

Q:原口選手と清武選手は昨日合流だが、明日の試合には出られるか? UAEは7月からスペインなどで合宿して入念な準備をしているようだが?
「彼らは2カ月かけて準備して、私は2日間しかなかった。だからと言って、野心がないわけではない。2人の選手に関しては、いまのところよい食事が取れているし、寝れている。明日は少し難しい状況かもしれないが、彼らとしっかり話をする。それは我々の大きな問題です」

Q:ヨーロッパはシーズンが始まったばかりで出場機会を得ていない選手がいて、国内組はシーズン真っ只中。選手間でコンディションにばらつきがあると思うが、選考に影響あるか?
「それぞれ色々な事情を抱えている。それには長所も短所もある。沢山の選手がヨーロッパでプレーしている。たしかに彼らはリーグが始まったばかりで、残念ながら全員が先発で出られている状況ではない。このリストを作るのに苦労した時期でもある。国内組に関しては、この時期の日本はかなり暑く、疲労も溜まっている。どういう選手を使うかのチョイスは本当に難しい。軽い痛みを訴える選手も出てきている。ただ、そういうこんがありながらも、埼玉が明日は超満員と聞いているので、選手は勝つためにできるだけ準備をしてくれると思う。このチームはクオリティ、経験が十分にある。試合をしっかりコントロールできると思う。ただ、簡単ではないと思う」

Q:日本は2日間だけの準備時間しかなく、UAEは2カ月あった。日本の準備期間が足りないという話だったが、日本代表はヨーロッパ組が多く、国内リーグも始まっている。試合と試合の間で沢山練習していると思うが、UAEに対して準備万全か?
「この戦いに対してかなりの時間をかけている。時間をかけているというのは、まずは映像を沢山見て、沢山の試合を分析してきたということ。UAEの戦い方は頭の中で全て把握しているし、長所、短所も把握している。グラウンド上の時間は少ない。タクティックチョイスは色々な話を選手にしないといけない。昨日は1時間45分かけてタクティックの準備をした。本来はこのグラウンドのトレーニングに2週間かけないといけないが、昨日は9のテーマをやった。それほど時間はなかったが、グラウンド外では選手と沢山のビデオミーティングをして、映像を沢山準備した。個人のビデオも準備してある。もちろんグラウンド上の準備期間が沢山ある方がうれしいが。何人かはあと1日、2日余分に欲しい。メディカルスタッフは毎日、疲労回復に努めている。私も欧州と日本を移動しているし、回復具合もわかっている。経験上、時には簡単ではないこともある」

「ただ、モチベーション、戦う意識に関してはすごく信頼している。サポーターもかなり我々を助けてくれる。オリンピック代表のメダリストたちが、時にこのようなサインをしてくれました(国旗に書かれているサインを見せて)。これはかなり美しいプレゼントです。本当にモチベーションがかなり上がった。簡単ではないが、UAEにとっても簡単ではないでしょう」

Q:明日は勝利以外でテーマになることは?
「タクティックのトレーニングをした。タクティックの話は1時間、2時間でもできる。個人、組織、守備、攻撃についても。そのためには時間がかかる。それは選手にしっかり話そうと思うが、かなり細かなディテールを突き詰めている。この試合に関しては、小さなディテールが違いとなる。タクティックの面、フィジカルの面、メンタルも大事になる」

Q:最終予選で初戦を落として本大会に出たチームはないが、初戦の大事さをどう考えている?
「そのこともすべて把握している。シンガポール戦でも我々は経験したが、フットボールではあらゆることが起こり得る。たくさんのことを前もって予測できないし、それを含めてフットボールはおもしろい。我々にとって大事な一歩になる。この試合に勝って、タイに勝つのが希望、それが目的だ。2試合勝ちにいかないといけない。相手はプレゼントしてくれないので取りにいかないといけない。我々にとって簡単ではないし、相手にも簡単ではない。これは絶対にそう言える。我々が勝つためにすべてトライする、それだけです」

最終更新:8月31日(水)17時50分

ISM

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。