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梅田・阪急三番街の通路水族館が閉鎖へ 別れ惜しむ客で混雑 /大阪

みんなの経済新聞ネットワーク 8月31日(水)11時40分配信

 梅田の阪急三番街北館(大阪市北区芝田1)にある通路水族館「かわいい水族館」が8月31日に閉鎖する。最終日は営業開始の10時から多くの人が足を止め、写真を撮るなどして別れを惜しんだ。(梅田経済新聞)

色とりどりの魚約2000匹が泳ぎ、親しまれてきた

 「全国唯一の通路水族館」ともいわれる同館が32年の歴史に幕を下ろす。通路約30メートルに並んだ大型の水槽6個には、色とりどりの魚約2000匹が泳ぐ。長く通行客の憩いのスポットになってきたが、改装に伴い閉鎖されることになった。魚は各地の水族館などに引き取られる。

 1984(昭和59)年の開業時から水族館を知る男性は「できた当初は、街中で海水を使うというので驚いた。世話も一苦労なので、残念だが仕方がない」と話す。

 最終日は照明時間を延長し、23時まで観賞できる。9月以降は魚の移動を経て、水槽全体が仮囲いされる予定。2017年春には通路がリニューアルされるが、水族館としての再開予定はない。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:8月31日(水)13時16分

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