ここから本文です

人類の祖先とされる「ルーシー」、死因は木からの転落か=研究

ロイター 8月31日(水)11時8分配信

[オースチン(米テキサス州) 29日 ロイター] - テキサス大学の研究チームは29日、「ルーシー」と名付けられた318万年前の化石人骨について、CT撮影の画像を検証した結果、木からの転落が死因だった可能性があると発表した。

上腕骨の骨折が見つかり、左肩にもそれほどひどくない骨折があった。さらに骨格全体に圧迫骨折もみられた。

研究チームのジョン・ケップルマン教授によると、「かなりの高所から転落した意識のある犠牲者が、落下の衝撃を和らげようと腕を広げた際の負傷」と一致するという。

同教授は「ルーシーはもはや単なる人骨ではない。木の下に小さな骨折した体を無力に横たえた一人のヒトになった」と語った。

人類の祖先として良く知られた「ルーシー」は、1974年にエチオピアで発見された。

最終更新:8月31日(水)11時8分

ロイター

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。