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高校生求人倍率1.52倍 過去20年で最高

福島民報 8/31(水) 10:43配信

 就職を希望する来春卒業予定の福島県内高校生に対する求人倍率は7月末現在、1・52倍で前年同期を0・02ポイント上回り、過去20年間で最高となった。厚生労働省福島労働局が30日、発表した。求人数は7420人で前年同期より97人(1・3%)増えた。
 平成22年3月の卒業生以降、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生などを受けて低迷したが、25年から増加に転じた。
 今回の求人数は過去20年で平成10年の7884人に次ぐ多さとなった。業種別では製造業が2595人で最も多い。建設業の1068人、卸小売の1048人が続く。
 一方、求職者は4868人で、前年同期比で12人、0・2%の減。少子化や進学率の向上から、減少傾向が続いている。
 企業による高校生の選考は9月16日に始まる。

福島民報社

最終更新:8/31(水) 17:15

福島民報