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「イスラム国」広報担当の幹部、米軍の空爆で死亡か

ロイター 8月31日(水)11時17分配信

[ベイルート/ワシントン 30日 ロイター] - 過激派組織「イスラム国」(IS)は30日、ISの広報を担当してきたアブムハンマド・アドナニ容疑者がシリア北部で死亡したと発表した。米軍による空爆で殺害されたもようだが、詳細は明らかになっていない。同容疑者は海外戦略の責任者で、事実であればISにとって大きな打撃となる。

米国防総省の高官はロイターに対し、30日にシリア北部アルバーブで自動車で移動中のアドナニ容疑者をターゲットに空爆を実施したことを認めたが、死亡したかどうかは明らかにしなかった。

ISが正式に何かを声明の形で発表した後、米国政府などが事実確認をするのに数日かかることもある。

アドナニ容疑者は、指導者のバグダディ容疑者とともに最もよく知られたIS幹部の1人で、欧州も含め海外での襲撃事件で中心的役割を果たしていた。イラクやシリアで主要拠点を次々と失いつつあるなか、ISにとって欧州での戦術は重要度を増していた。

*写真を差し替えて再送します

最終更新:8月31日(水)11時48分

ロイター

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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