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Fitbitが主力製品をモデルチェンジ 心拍が計れる「Charge 2」、防水の「Flex 2」

ITmedia ヘルスケア 8月31日(水)9時4分配信

 フィットビット・ジャパンが8月30日、国内でも人気が高い、Fitbitブランドのリストバンド型活動量計(アクティビティトラッカー)「Charge HR」の後継モデル、「Charge 2」を発表しました。また、より細身で軽量な「Flex」の後継モデル「Flex 2」も同時発表しています。米国では9月に販売開始の予定で、予約の受付を開始していますが、日本市場では10月頃に発売の予定です。

【ガンメタル、ローズゴールドなどの特別版も】

●Fitbit Charge 2

 Charge 2は、光学式の「PurePulse心拍計」を備えたリストバンド型の活動量計。バッテリー駆動時間は5日間です。日本での販売価格は未定ですが、Charge HRとほぼ同じくらいになるだろう、とのこと。おそらく2万円前後になると思われます。

 Charge HRとほぼ同じくらいの幅のバンドに、大型のタッチパネル付きディスプレイを搭載しており、視認性が大きく向上しています。ディスプレイには時計の文字盤を表示することも可能で、表示のカスタマイズにも対応。スマートフォンに届く各種通知を受ける機能も備えています。

 新モデルの大きな特徴は、心拍数(脈拍数)や運動の記録などから、VO2max(最大酸素摂取量)を推計できるようになったこと。カーディオフィットネス(有酸素運動)レベルやユーザーのプロフィール、運動データを元に、現在の健康レベルの認識して、運動の頻度や激しさ、健康体重を達成するためのアドバイスなどを提供する機能を搭載しています。また、心拍数を検出しつつ、ユーザーに深呼吸を促すガイダンスも用意しており、2分もしくは5分の深呼吸セッションで、ユーザーの心と体をリラックスさせることもできるといいます。

 運動中には、その運動の種類を認識できるので、ランニングやサイクリング、ウェイトリフティング、ヨガなど、それぞれ動きに応じて、運動成果のまとめが確認可能です。また、スマートフォンと連携させることでGPSによる位置情報の取得にも対応。走行中のペースや距離なども記録が可能です。サーキットトレーニングなど、高負荷運動とリカバリー期間を組み合わせる運動を行う場合には、インターバルワークアウトモードで、交互にガイドができます。

 もちろん睡眠の記録にも対応しており、眠りの深さや睡眠中の心拍数も計測可能。AltaやBlaze同様、毎時一定歩数歩くよう促す「運動リマインダー」も搭載されています。

 バンドは交換可能で、おしゃれなデザインのラグジュアリーレザーバンド、クラシックアクセサリーバンドなどを用意しています。また限定版として特別なボディカラーなどをまとったスペシャルエディションも販売予定です。

●Fitbit Flex 2

 Flex 2は、細身のバンドを採用した活動量計。バンドの幅は前モデルのFlexと比べて30%細くなっています。Fitbitの製品としては初めて、水泳時の装着にも対応したのが特長です。バッテリー駆動時間は5日間、Charge 2同様、日本での販売価格は未定ですが、Flexとほとんど変わらないくらいになる見通しです。ちなみにFlexは現在1万円弱くらいで販売されています。

 水深50mまでの防水性能を備え、シャワーや水泳時にも取り外す必要がありません。また水泳時には専用のモードでラップ数や継続時間、消費カロリーを計測。プールをよく利用する人には注目です。

 またウォーキング、ランニング、自転車、エリプティカル(エクササイズマシン)、エアロビクスなどを自動で認識。モードを切り替えなくても、運動の種類を認識して記録できます。睡眠の記録も対応。毎時一定歩数歩くよう促す「運動リマインダー」も搭載されています。

 目標の達成度や通知は5つのLEDで表示する仕組み。バンド部分は取り外し可能で、さまざまなカラーバリエーションが用意されるほか、ペンダント型やバングル型のケースに入れて身に着けることもできます。

最終更新:8月31日(水)9時4分

ITmedia ヘルスケア