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【広島】緒方監督、初CSも通過点「どこを見て戦ってると思ってるんだ」

スポーツ報知 8月31日(水)6時8分配信

◆広島8―2DeNA(30日・マツダスタジアム)

 緒方監督は、表情を崩さず通過点だと強調した。「どこを見て戦ってると思ってるんだ」。2年ぶり、就任2年目で初のCS進出が確定したが、試合後の会見で91年以来となる優勝への熱い思いだけを口にした。

 この日からの3連戦で唐辛子をモチーフにした「真赤激ユニフォーム」を限定で着用。胸元の「Carp」と背番号、帽子のつばが緑色に変わり、唐辛子のイラストまで入ったデザイン。グラウンドでも、唐辛子以上に“刺激的”な試合を提供した。2回1死一塁で松山が先制の8号2ラン。「人一倍、気持ちは入ってると思います」。過去3年間で34打数16安打の井納キラー。仕事人らしく、緒方監督の起用に応えた。7回には田中、菊池、丸の上位打線が3連打。伏兵の安部も6号2ラン。この回5点を奪い、試合を決めた。

 貯金は今季最多タイの28に戻し、優勝マジックも12に減った。最短Vは9月7日。緒方監督は「6連戦の頭を取れて、いい流れでいけると思う」と小さくうなずいた。投打がかみ合った理想的な快勝。一気にゴールテープを切りそうな気配だ。(長田 亨)

最終更新:8月31日(水)6時8分

スポーツ報知

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