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前場の日経平均は反発、円安で輸出株高い

ロイター 8月31日(水)11時46分配信

[東京 31日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比131円71銭高の1万6857円07銭と反発した。外為市場で1ドル103円近辺とドル高/円安が進行し、輸出関連企業の業績に対する懸念が後退。トヨタ<7203.T>など外需株を中心に買いが先行し、日経平均は約2週間ぶりに1万6800円台を回復した。

米利上げ機運の強まりを背景に海外で銀行株が買われた流れを引き継ぎ、メガバンクなどが堅調に推移したことも指数上昇に寄与した。「基本的には米雇用統計待ちだが、マクロ環境のベクトルが上向いており、日本株にも先高観が高まっている。商いが活発化すれば日経平均の節目1万7000円を回復しそうだ」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1176銘柄に対し、値下がりが647銘柄、変わらずが147銘柄だった。

最終更新:8月31日(水)11時46分

ロイター