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船橋市民文化ホール近くに「天ぷらめし」 揚げたてにこだわり天ぷら提供 /千葉

みんなの経済新聞ネットワーク 8月31日(水)17時1分配信

 船橋駅南口から徒歩5分の市民文化ホール近くに7月9日、「天ぷらめし 福松」(船橋市本町2、TEL 047-436-8414)がオープンした。(船橋経済新聞)

店舗外観

 店主の鈴木康彦さん(61)は、今年の3月まで飲食関係の会社に勤めていた。若いころからいつか自分の店を出したいとの思いがあり、定年を機に長年の夢をかなえた。「ラーメンや中華料理店はたくさんあるので、和食系のお店が出したかった」と鈴木さん。気軽に揚げたての天ぷらが楽しめる店をコンセプトに、自宅近くでなじみのある駅前通りで物件を探し、開店にこぎ着けた。

 店舗面積は約13坪。席数はカウンター8席とテーブル席8席を合わせて16席。対面式で、カウンター席から天ぷらを揚げているところを見ることができる。「テーブル席からも調理しているところが見えるので緊張する」と笑顔で話す鈴木さん。店内は石タイルと木材を使用し、和のイメージに仕上げ、店舗入り口には藍色に染められた麻生地ののれんを掲げる。

 店名の「福」は「縁起がいいのでお店をオープンしたら必ず付けたかった」という一文字。松竹梅の中で一番高品質のイメージがある「松」と合わせて名付けた。「天ぷらめし」は、江戸から昭和初期にかけて「~めし」という呼び名で立ち食いの飲食店があったことに由来する。

 メニューは昼と夜共通で「国産野菜天ぷらめし」(780円)、「穴子天ぷらめし」(980円)、「えび天ぷらめし」(1,080円)のほか、単品のオーダーも可能。天ぷらめしにはご飯とみそ汁が付く。

 手作りの総菜も日替わりで3種類用意し、客は自由に食べることができる。「これをつまみにビールを飲む客もいる」と鈴木さん。コメにもこだわり、鈴木さんの出身地秋田県の「あきたこまち」を玄米で仕入れ、毎日精米したての米を炊いて提供。野菜も全て国産にこだわる。

 「揚げたて熱々の天ぷらを食べてもらいたいので一度に提供せず、6品の天ぷらであれば3品をまず出して、頃合いを見て残り3品を揚げて出している」と鈴木さん。「今後は季節の野菜や魚介など、限定メニューなども考えていきたい」とも。

 営業時間は11時~15時、17時30分~22時。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:8月31日(水)17時1分

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