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ブラジル上院、ルセフ大統領の弾劾採決へ 罷免の見込み

ロイター 8月31日(水)16時31分配信

[サンパウロ 31日 ロイター] - ブラジル上院で31日、ルセフ大統領の弾劾裁判で罷免に関する最終採決が実施される見通しだ。上院(81議席)の3分の2以上が、予算法違反罪に問われて停職中の大統領は有罪だと判断する見込みで、9カ月続いた論争に結論が出ることになる。

大統領は無罪を主張しており、弾劾手続きは特権階級の利益を守るための企てと批判している。

有罪が決まった場合、ルセフ氏は失職。テメル副大統領が昇格した上で、2018年末に到来するルセフ氏の任期末まで大統領を務めることになる。

圧倒的多数でルセフ氏の有罪が決まった場合でも、公的支出の削減や公的年金改革などを掲げるテメル氏には反対勢力が多く、困難が予想される。

最終更新:8月31日(水)16時31分

ロイター

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。