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【公演レポ】3年連続ヘッドライナー「BIGBANG」が雨雲を吹き飛ばし5万5千人を魅了! 弟グループ「iKON」は堂々のパフォーマンス! 

WoW!Korea 8/31(水) 19:59配信

ことしで15年目という節目を迎え、これまで延べ550万人以上を魅了してきた国内最大級夏フェス「a-nation island & stadium fes. 2016 powered by dTV」。7月29日~8月4日まで東京・国立代々木競技場で行われた「a-nation island」に続き、8月27日・28日には東京・味の素スタジアムで「a-nation stadium fes.」を開催。

【画像】「a-nation stadium fes.」~27日公演分

 スタジアムフェス初日の8月27日(土)、大粒の雨が降る中幕を開けたa-nationも終盤になると雨も小降りに。「iKON」のアーティスト映像がスクリーンに映されると、否応なしに高まるボルテージ。韓国YG ENTERTAINMENTが放つ「BIGBANG」の系譜を継ぐ7人組ボーイズグループ「iKON」の登場に、それまでより1オクターブ上の黄色い歓声。「RHYTHM TA REMIX (Rock Ver.)」、「SINOSIJAK REMIX」と続けて熱狂に巻き込むと、「こんばんは! 僕たちは『iKON』です! 」と声を揃えた。

 「こんばんは、皆さん! 『iKON』のリーダーのB.Iです。a-nationのステージに立つことができて光栄です! 最後まで思い切り楽しんでください! 」(B.I)
「皆さん、こんばんは! 『iKON』のパワフルでセクシーなかっこいい JU-NEです! 僕のボーカルとパワフルなパフォーマンスをお見せします。皆さんもパワフルでついてきてください! 」(JU-NE)
「初めまして、『iKON』のダンスボーカルDONGHYUKです! こんに大きなステージは初めてで僕たちもドキドキワクワクしています! 皆さん、愛してます! 」(DONGHYUK)
「“iKONばんは”(=「iKON」+こんばんは)。『iKON』のセクシー担当、JINHWANです。これが噂で聞くa-nationですね。僕たちもこのイベント、最後まで盛り上げますので応援よろしくお願いします! 」(JINHWAN)
「皆さん、お元気ですか! 今、面白いですか! 『iKON』の情熱男、YUNHYEONGです! 野外のイベントは本当に気持ちいいです。皆さんと一緒に素敵な思い出を作りたいと思っています。一緒に楽しんでください! 」(YUNHYEONG)
「こんばんは! 『iKON』の末っ子、CHANWOOです! 今日皆さんに会えて本当にうれしいです。短い時間ですがいろいろ頑張って準備しましたので、皆さん、“ようえん”よろしく?! 皆さん、応援(笑)! よろしくお願いします! 」(CHANWOO)
「こんばんは! 世界のラッパー、世界にいつもラッパー! BOBBYです! 今年の夏を最高に素敵な思い出をiKONと一緒に作りましょう! 」(BOBBY)

 そしてデビュー曲「MY TYPE」、ことし5月にリリースされ世界各国の配信チャートで1位を獲得した最新楽曲「#WYD」を日本で初パフォーマンス。メンバー同士サランへポーズをしたり、カメラに向かってキス顔をするなどお茶目な表情にファンのテンションもさらにアップ! 「もっと僕たちのことを知りたい方は9月から始まるツアーもぜひ遊びに来てください! 」と2度目のアリーナツアー「iKON JAPAN TOUR 2016」もしっかりアピール。続けて「WHAT’S WRONG? 」、ラストナンバーは9月28日に発売する日本オリジナルファーストシングル「DUMB & DUMBER」でa-nation初ステージとは思えないパフォーマンスでスタジアムを熱狂させた。

 そして、いつしか雨が上がった味の素スタジアム。いよいよ5万5千人の観客が待ちわびるステージに、a-nationでは3年連続のヘッドライナーを務め、ことし韓国デビュー10周年というアニバーサリーイヤーを迎えた「BIGBANG」が姿を見せた。王冠のペンライトが光る中、メインステージからメンバーがせり上がって登場するとスタジアムが大きく揺れた。スケジュールの都合で来日できなかったV.Iを除く4人で「BANG BANG BANG」からスタートしたライブは、アップテンションのまま「TONIGHT」、「HANDS UP」へと続きファンを熱狂の堝へ。

「久しぶり! 雨のステージもいいでしょ! 最後までよろしくね! 」(G-DRAGON)、
「皆さんの晴れ男、D-LITEです! 今日一日、盛り上がって行きましょう! 」(D-LITE)、
「東京、お久しぶりですね。今日も最後まで楽しんで行きましょう。よろしくお願いします」(T.O.P)、
「こんばんは、SOLです。愛してます! 準備できましたか! Say! NaNaNaNa~」と声をかけるとファンも「NaNaNaNa~」とコール&レスポンスもバッチリ。

 「IF YOU」、「BAD BOY」でしっとり聴かせた後のMCでは、D-LITEが「今日一日ずっと雨だったのに、『BIGBANG』のタイムが来たら晴れ! 」と晴れ男ぶりをアピール。ファンも「イエ~イ! 」とノリノリで喜んだ。V.I不在のため心配だったいうMCでは、G-DRAGONも「4人でやってみて…正直言って…いいんじゃないですか(笑)」、SOLは「V.Iがいないステージはちょっと寂しいかな…と思ってたんですけど、正直、全然感じませんでした(笑)」、T.O.Pも真顔で「今日の雰囲気が大キスですね」と答え、「“大キス”、あっ、大好きですね。日本語下手だから(笑)」とトボケてメンバーから「大キス?! 」、「なんのキスですか! 」と突っ込まれていた。V.Iの不在をネタに楽しんでいたが、最後は写真をV.Iに送ると言って会場をバックにファンと記念撮影。V.Iへの愛情も示し、「BIGBANG」の10年目の信頼と絆を感じさせた。

 トークで会場を楽しませた後は、再びエンジン点火。「FEELING」、盛り上がり必須のキラーチューン「FANTASTIC BABY」ではファンも一緒に「ナー、ナナ、ナーナ! FANTASTIC BABY! 」と声を合わせた。ド派手な照明とカリスマ溢れる「BIGBANG」のパフォーマンスが会場のボルテージをさらに押し上げていく。
「SOBER」、「MY HEAVEN」、そして「WE LIKE 2 PARTY」ではトロッコに乗ってアリーナ外周へ。スタンド席のファンにも手を振り視線を合わせ、ド派手な花火が打ち上がると会場のテンションはさらにヒートアップ。「声をきかせて」では“さっきまでの雨は上がって”の歌詞の通り、雨上がりの夜空に「BIGBANG」の歌声が響き、アンコール「BAE BAE」まで全12曲1時間に及ぶステージで、ヘッドライナーにふさわしい圧巻のステージで存在感を見せつけ、a-nation stadium fesの初日は幕を閉じた。

 この他にも、27日のステージは「たこやきレインボー」、RayChell、加治ひとみがオープニングアクトしてステージを盛り上げ、観客たちは強くなる雨の中でも温かい声援を送った。

 ホットになった会場にオープニング映像が流れると、最初に登場したのは10代、20代の若者を中心に人気が急上昇中の男女混成5人組パフォーマンスグループ、「lol」(エルオーエル)。「fire! 」などを披露すると「gimme gimme」ではサビの振り付けをレクチャーして観客と一緒のステージを楽しんだ。

 続いてはっぴをまとった「ET-KING」が「愛しい人へ」を力強く熱唱。ゲストに「モンスター大陸」の千賀太郎とタレントの千秋も登場して「ナニコレfeat.千秋、千賀太郎」で盛り上げ、再び「ET-KING」だけのステージでもその歌声を響かせた。

 発車ベルが鳴り響き、人気沸騰中の7人組メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」は「Kiss Me Baby」からスタート。「『iKONIC』(=「iKON」のファン)の皆さ~ん、『VIP』(=「BIGBANG」のファン)の皆さ~ん」と呼びかけ、「今この瞬間だけは『8号車』(=「超特急」のファン)になってください」と言うと客席は「イェーイ! 」と応じ、最後まで楽しい雰囲気でステージを繰り広げた。

 DAIGOの登場に歓声はさらに大きくなった。背中に巨大な蝶の羽を背負って登場したDAIGOは1曲目に「BUTTERFLY」を披露。MCではおなじみのDAI語(ダイゴ)を多用しながら「僕、ことしKK(結婚)したんです。あっ、KK(北川景子)さんとKK(結婚)したんです」と報告。これには会場から祝福の拍手が贈られた。そして自身の大切なプロポーズソング「KSK」をしっとり歌い会場を酔わせると、「もっともっと一つになりたい」として、「SMAP」の「世界に一つだけの花」を木村拓哉、GACKT、福山雅治、桑田圭介、hydeのそれぞれのモノマネバージョンで歌い、似ているものから微妙なものまで、DAIGOの表現力に会場は爆笑。ラストは「BREAKERZ」のメンバーも駆けつけて「SUMMER PARTY」。観客も巻き込んで「a-nation最高ウィッシュ! 」と叫んだ。

 三浦大知は白いジャケットに黒のアシンメトリーなインナーでダンサーを従えて登場。「三浦大知です! よろしくお願いします! 」と叫ぶと、「雨の中最高ですね、皆さん! 」とスタジアムを見渡し、「I’m on Fire」、「Right Now」など完ぺきなダンスと抜群の歌唱力でスタジアムのファンの心を掴んだ。

 シューティングアクトの1組目にはイギリスの有名オーディション番組「Britain’s God Talent」で見いだされた「Bars and Melody」がデビュー曲「Hopeful」の日本語バージョンなどを披露。また2組目に登場した「SOLIDEMO」は「Orange」など3曲で熱くてクールなパフォーマンスを展開。映像配信サービスdTVが配信するVRを体験するdTV STAGEのコーナーでは、「NONSTYLE」の井上裕介が「a-nation盛り上がってますか! G-DRAGONでございます(笑)」と言って笑いを取り、DJ KOOと共に360度パノラマの3D映像を巨大スクリーンで観客と共に体験した。

 a-nation初日のステージも後半に突入。「和楽器バンド」は尺八、三味線、和太鼓、琴などの和楽器とロックが融合する新感覚のパフォーマンスで「千本桜」「星月夜」などを披露し、観客を惹き付けた。

 老若男女問わず幅広い人々の心を鷲掴みにしている「ソナーポケット」は「promise」、「365日のラブストーリー。」などを披露。飾らず真っ直ぐな歌声を響かせ、a-nationのテンションをさらに熱く押し上げた。

最終更新:8/31(水) 20:01

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