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「BFG」マーク・ライランス来日、本田望結を「なんてかわいいんでしょう」と絶賛

映画ナタリー 8月31日(水)21時5分配信

本日8月31日、「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」のジャパンプレミアが東京・恵比寿ガーデンホールにて行われ、キャストのマーク・ライランス、日本語吹替キャストの本田望結が登壇した。

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スティーヴン・スピルバーグが監督を務めた本作は、児童養護施設で暮らす孤独な少女ソフィーと、心優しい巨人・BFGが心を通わせていく姿を描くファンタジーアドベンチャー。子供たちに夢を届けることを生業とするBFGをライランスが演じ、ソフィーの日本語吹替を本田が担当している。

きらびやかなドレスを身にまといステージに登場した本田が「プリーズカムヒア!」と呼びかけると、スクリーンにはBFGの影が映し出され、ライランスが姿を現す。ライランスは「小さいときから日本に行きたいと思っていたのでうれしいです。巨人のサイズでなくて申し訳ありません」と冒頭からジョークを飛ばし、会場の笑いを誘った。

MCから本田の印象を聞かれたライランスは「なんてかわいいんでしょう。ソフィーを演じるのに最高の子だと思います」と絶賛。本田は「オーディションに受かったときはすごくうれしくて、ソフィーちゃんに近付くために何度も台本を読みました。本当に幸せ。夢のようです」と満面の笑みを浮かべながら語る。

巨人であるBFGの動きを緻密に表現するため、モーションキャプチャを用いた撮影が行われた本作。ライランスは「すべてがイマジネーションの中で生まれるという意味で、日本の伝統芸能である能や狂言に近かったです」と振り返り、「ですので、友人の野村萬斎がモーションキャプチャでゴジラを演じたと聞いたときも、まったく驚きはありませんでした」とこぼれ話も披露した。

ここでライランスがトランペットを吹くと、劇中において巨人たちが運ぶ夢を生み出す“ドリーム・ツリー”がステージに。色とりどりの光が輝く美しい光景に、集まった観客たちだけでなく登壇者の2人も目を奪われた様子。自身の夢を問われたライランスは「黒澤明監督の映画に出るのが夢でした。今は歌舞伎に出たいんですけど、この年齢で女形をやるのも厳しいのでそれは次の人生で」としみじみ語る。

最後にライランスは「きっと日本でも『ピーター・パン』や『不思議の国のアリス』『くまのプーさん』と同じくらい人気が出ると思います。クラシックとも呼べるこの作品が皆さんのもとに届きますように」と述べ、イベントを締めくくった。

「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」は9月17日より全国ロードショー。



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最終更新:8月31日(水)21時5分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。