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「働きマン」に「さくらん」も!安野モヨコの20年振り返る展覧会が明日から

コミックナタリー 8月31日(水)22時48分配信

安野モヨコによる初の大規模な展覧会「安野モヨコ展 STRIP! PORTFOLIO 1996-2016」が、明日9月1日から26日まで東京・池袋パルコ内のパルコミュージアムにて開催。それに先駆け本日8月31日には内覧会が行われた。

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まず会場に入ると、同展メインビジュアルの巨大パネルがお出迎え。その下に置かれたビスチェが、より一層世界観を引き立てる。1歩進んだ先には、安野誕生からこれまでに至る歩みを振り返る「安野モヨコ年表」が。そして白いカーテンを抜けると「安野モヨコの世界」と題されたコーナーへ突入し、2014年から2016年までの近年に描かれた鮮やかなカラーイラストが並ぶ。

「鼻下長紳士回顧録」エリアは、天井から白い羽がぶら下がる装飾が施された。パリの娼館を舞台にした同作の、妖しげながら麗しい世界観が再現されている。和の空間が広がる「さくらん」の展示コーナーでは艶やかな格子の奥に作品が並べられており、単行本未収録につきファンの間では“幻”とされてきた「さくらん」第2部の原稿もお披露されている。

「働きマン」の展示コーナーは週刊誌風と、同作ならではのデザインに。「シュガシュガルーン」や「ハッピー・マニア」「オチビサン」のコーナーも、それぞれの作品イメージに合わせた演出が加えられた。そのほか会場には、「ラブ・マスターX」「バッファロー5人娘」「ジェリー イン ザ メリィゴーラウンド」「エンジェリック・ハウス」「花とみつばち」などの原画もずらりと並ぶ。

物販では、画集「安野モヨコ STRIP!」を先行販売。また「鼻下長紳士回顧録」上巻の発売にあわせて安野が描き下ろしたデザインをもとに制作された「鼻下長紳士回顧録」のランジェリーセットも登場する。なお同展では会場内の撮影が可能。大量の作品を写真に収めながら、安野の20年にわたる活動を振り返ってみては。

安野モヨコ展 STRIP! PORTFOLIO 1996-2016
期間:2016年9月1日(木)~26日(月)10:00~21:00(※最終日は18:00閉場。入場は閉場の30分前まで)
会場:パルコミュージアム(池袋パルコ 本館7F)
料金:一般500円、学生400円、小学生以下無料

最終更新:9月6日(火)14時55分

コミックナタリー