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【札幌2歳S】コリエドール、動き軽快!福永騎手も初コンタクトで好感触

スポーツ報知 9月1日(木)6時5分配信

◆札幌2歳S追い切り(8月31日・札幌競馬場)

 第51回札幌2歳S(3日)に出走予定のコリエドールが31日、札幌競馬場のダートコースで追い切った。軽快な動きで一度使った上積みの大きさをアピール。新コンビを組む福永は自身の2週連続2歳重賞Vへ好感触をつかんだ。

 好調の人馬が息を合わせて加速した。コリエドールはダートコースで4ハロンから単走追い。残り2ハロンで鞍上の福永が手綱を軽く動かすと、ラストは12秒2(4ハロンは58秒0)で駆け抜けた。「しまいの反応を見る感じ。単走だったので気をつかったが、促せば真面目に集中して走った」。初コンタクトだった福永は好感触をつかんでいた。

 G3と同じ舞台で行われた初戦は、二の脚がつかず後方から。4コーナーで前に取り付いて抜け出したが、重賞取りへゲートが課題になった。この日は追い切り後に発馬機に入って、スタートを確認。「駄目なら何度かやる予定だったけれど、1回で大丈夫だった。気難しい面はあるが、基本は従順」とうなずいた。

 堀厩舎は札幌開催でも絶好調。札幌記念はネオリアリズムとモーリスのワンツーで、先週はモレイラの手綱で3勝を積み上げた。7勝で札幌リーディングを快走中。夏を締めくくる一戦は良血馬を送り込んできた。

 母レクレドールはステイゴールドの全妹で、現役時代は04年ローズSなど重賞2勝。同馬の半兄ベルーフ(父ハービンジャー)は今週の新潟記念で、同一週の兄弟重賞制覇へ弟が先陣を切る。「先生(堀調教師)は期待している馬だと言っていた。クロフネ産駒だけど、ドスッドスッという走り方ではなく、素軽いフットワーク。しっかりしているので、変な面を出さなければ」。福永は先週の新潟2歳Sを牝馬のヴゼットジョリーでV。2週連続の2歳重賞Vへ十分すぎる手応えをつかんだ。(石野 静香)

最終更新:9月1日(木)6時5分

スポーツ報知

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