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ブラジルのジウマ大統領の弾劾決議、議員の半数がスピーチ

MEGABRASIL 8月31日(水)9時55分配信

31日の夜明けには審議終結か

8月30日(火)夜21時半ころ、連邦上院議会で33人目に声明を発表したエウニシオ・オリヴェイラ議員(PMDB 民主運動党、セアラー州)がスピーチ。これで現在行われているジウマ・ルセフ大統領の弾劾をめぐる決議投票で、登録議員の半数がスピーチを行った。

エウニシオ議員は2013年以降、ブラジル経済の状況は制御不能になっていると述べたが、これに対しジウマ大統領は異なる見解を示している。また議員は、前日、上院議会本会議に出席したジウマ大統領について、自己批判をせず、同じ弁明を繰り返すだけだったと指摘した。

民主運動党上院リーダーでもあるエウニシオ議員は、決議投票では大統領の罷免に賛成票を投じると表明した。

現時点で33名の上院議員がスピーチを終え、うち21名の議員がジウマ・ルセフ大統領の弾劾決議への賛成を表明、11名が反対、1名がどちらでもない立場となっている。

31日(水)の明け方にはジウマ大統領の処遇をめぐる決議が出ると目されている。

(記事提供/Agencia Brasil)

最終更新:8月31日(水)10時57分

MEGABRASIL

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