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NY株小幅安、EUの追徴課税決定でアップル安い(30日)

ロイター 8月31日(水)5時48分配信

【ニューヨーク株式市況】
8月30日火曜日-米国株式市場は小幅安。欧州連合(EU)当局が米アップルに最大130億ユーロの追徴税支払いを命ずるなか、アップル株に売りが出て0.8%安で引けました。一方、利上げの行方に対する関心が高まる中で金融株は値上がりし、この日の米国株式市場の下げは小幅にとどまりました。ウェルズ・ファーゴは2.1%高、バンク・オブ・アメリカは2.2%高、JPモルガン・チェースは0.8%高、シティも1.4%高で引けています。クッキーの「オレオ」やチョコレートの「キャドバリー」などを販売するモンデリーズは29日、チョコレート大手ハーシーとの統合を「もはや検討していない」と明らかにしました。この日、モンデリーズは3.9%高、ハーシーは10.8%安で引けました。アバクロンビー・アンド・フィッチの5月から7月までの四半期決算は、赤字が予想以上に膨らみました。また、業績が年度内に持ち直す可能性は低いとの見通しを示し、20.3%急落して引けました。ダウ平均の構成銘柄は全般的に軟調に引けました。下落が目立ったのは、ボーイング、ナイキ、プロクター・アンド・ギャンブルなどで、上昇したのは、ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、マクドナルドなどでした。ロイターの我謝京子がニューヨークからレポート。(ニューヨーク 30日 ロイター)

最終更新:8月31日(水)5時48分

ロイター