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TECH::CAMP 取締役・中山紗彩を突き動かす想い「人の可能性の実に花を咲かせること」

SENSORS 8月31日(水)15時30分配信

4,000人以上の受講者を輩出し、10月には「VRコース」を開講予定のプログラミングスクール「TECH::CAMP」。弱冠25歳ながら、運営会社divで取締役を務めるのが中山紗彩さんだ。学生時代には業界初、パジャマに特化したファッションショー「パジャコレ」を手がけ、新卒でリクルートキャリアへ入社。入社直後には社内新規事業提案制度「New RING」で、「うさぎノート」を事業化させた。「若い可能性のある実を見つけて、その実に花咲かすこと」を自身のフィロソフィーに掲げる中山さんに、「何が彼女を突き動かすのか?」推進力の裏にある想いに迫った。

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■「パジャコレ」を手がけた学生時代、“ゼロイチ“に目覚め、リクルートに入社するまで

--まずは、すでにビジネスに従事していたという学生時代の話から聞かせてください。

中山:法人のお客さんを相手に20代女性向けの事業開発や、マーケティングに関するコンサルティング事業を行っていました。そのきっかけになったのが、「パジャコレ」という女子大生モデルによるパジャマのファッションショーを手がけたことです。第一回目の開催でTwitterの日本トレンドに入り、Ustream中継では数万人の視聴者を獲得、協賛企業も約30社集まりました。


広く女性向けにリーチできる場作りや、女性に刺さるコンテンツ作りのための商品開発やマーケティングコンサル依頼に奔走していた中山さんは当初、広告代理店に就職することを考えていたという。結果的にリクルートへ入社することになるわけだが、そこにはいかなる心境の変化があったのだろうか。


中山:お仕事をいただいていた時は、どちらかというと広告代理店の仕事に近いマーケティングやプロモーションの仕事と、完全に新しいサービスをゼロから作り出す仕事の二種類ありました。仕事を進めるうちに、ゼロイチの後者でこそ自分の価値発揮ができるのではないかと思いリクルートへ入社を決めました。

--ちなみに、そのゼロイチの仕事とはどのようなものだったのですか?

中山:それこそ自分も後に所属することとなる、リクルートのメディアテクノロジーラボ(MTL)との共同事業です。女性向けのアプリケーションを作るというお題に対し、「あさとけい」というアプリを作りました。このアプリがヒットするまでの経験を通じ、持続可能な事業をチームで立ち上げたいという思いを強く持つにようになったんです。

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最終更新:8月31日(水)15時30分

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