ここから本文です

貸切バスの下限割れ運賃の通報窓口を開設、バスツアーの安全運行へ業界団体が連携

トラベルボイス 8月31日(水)10時0分配信

日本旅行業協会(JATA)、全国旅行業協会(ANTA)、日本バス協会は2016年8月30日、「貸切バスツアー適正取引推進委員会通報窓口」を開設した。料金の下限割れなど、不適正な貸切バス運賃の情報を通報できるもの。2016年1月に発生した軽井沢スキーバス事故を受け、事故対策検討委員会が策定した「安全・安心な貸切バスの運行を実現するための総合対策」の一環として運用する。

貸切バスツアー適正取引推進委員会通報窓口への通報窓口は以下のとおり。所定の通報様式をダウンロードして記載後、メール送付する必要がある。また、電話でも受け付ける。

・国土交通省「通報窓口のご案内」(http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk3_000085.html)

なお、同時に3者は共同で「安全運行パートナーシップ宣言」を発出した。すでに運用済みの「安全運行パートナーシップガイドライン」に追記するとともに、新たに「宣言」と名称を変えて運用するもの。ここでは、法令などを遵守した旅行およびバス運行、安全な乗降場所の確保、安全運行の徹底、安全管理体制の確立、利用者への情報提供といった項目別にパートナーシップ宣言を提示。旅行業者が安全情報(貸切バス事業者名、貸切バス事業者安全評価認定制度の認定の有無など)を企画募集のパンフレットに記載すること、貸切バス事業者が運送申込書/運行引受書に運賃・料金の上限・下限額を記載すること、といった具体事項についても記載している。

トラベルボイス編集部

最終更新:8月31日(水)10時0分

トラベルボイス

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

地球外生命を宿しているかもしれない1つの惑星と3つの衛星
地球外にも生命はいるのでしょうか?NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星科学部門の部門長であるジェームズ・グリーンと一緒に、地球外生命を宿していそうな場所を太陽系内の中で探してみましょう。 [new]