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音に効くカーバッテリー、パナソニック「caos」がモデルチェンジ。10月発売

Stereo Sound ONLINE 8月31日(水)12時30分配信

「高級だから高信頼」を周知させたブルーバッテリー

 パナソニックは、車載バッテリーのプレミアムシリーズである「caos(カオス)」シリーズラインナップを一新、10月に発売する。価格はすべてオープンプライスだ。

 caosシリーズといえば、大容量や安全仕様(防爆など)と、車載バッテリーの基本性能を高めて話題となる一方、オートサウンドウェブでは試聴による検証により「音に効くバッテリー」として評しており、市場でもカーオーディオの音を良くするならcaosという周知が進んでいる。また2006年にブルーバッテリーcaosとして発売されて今年で10周年を迎え、シリーズモデルも「アイドリングストップ車用caos」、「標準車(充電制御車)用caos」、「ハイブリッド車(補機)用caos」、「欧州車用caosWD」など用途に合わせたバリエーションも増やしている。

 このたびモデルチェンジを果たしたのは、アイドリングストップ車用で8品番、標準車用で10品番、ハイブリッド車用10品番だ。アイドリングストップ車は、車載バッテリーにとってはもっとも過酷な使用条件となるため、製品寿命も短くなりがちだったが、今回のラインナップ一新にともない電極板素材のシルバー合金組成を改良し、従来品に比べ約1.8倍もの長寿命化を実現したという。

 くわえてさらなる大容量化も実施。極板の正極と負極にそれぞれ異なる2種類の鉛粒子を配合する独自の三次元構造とすることで、広い反応面積を確保、大容量化しているという。さらに極板レイアウトを最適化することで材料の充填性を高めることに成功、従来品であるcaosPROの性能ランク42からおよそ3割増となる性能ランク55を獲得したとのこと。

 さらに、標準車用やハイブリッド車用で3年間の保証をしているいっぽうで、アイドリング車用では2年保証としていたが、今回のリニューアルではオプションを設定、保証期間を1年延長する形の商品設定もおこなっている。

 このほかにもシリーズの特長のひとつに、バッテリーの性能をモニターできるLifeWINKがあり、使用中のcaosバッテリーを最後まで使い切ることができる点も他社製品にはない高い信頼性を担保している。

Stereo Sound ONLINE/Auto Sound Web

最終更新:8月31日(水)12時30分

Stereo Sound ONLINE