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JFES、ミルシート偽造判定システム稼働 国内初 鋼管に導入、抑止効果

日刊産業新聞 8/31(水) 12:40配信

 JFEスチールは30日、偽造されたミルシートに対応する「ミルシート偽造判定システム」を国内鉄鋼業界で初めて稼働させたと発表した。偽造防止用紙で作成したミルシートにQRコードを掲載することで、スマートフォンなど同コードの読み込み端末があれば正規ミルシート内容をスピーディーに確認できる。同システムは2016年3月から知多製造所で製造された鋼管(継目無鋼管、電縫鋼管)のミルシートに導入。すでに5カ月が経過しているが、このシステムを通じての鋼管に関する偽造ミルシートの問い合わせはゼロで、同社ではこのシステムの偽造抑止効果があるとみており、今後、鋼管以外の品種への展開も検討する。

最終更新:8/31(水) 12:40

日刊産業新聞