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闇夜に浮かぶしなやかな竹細工アート

Lmaga.jp 8/31(水) 19:00配信

室町時代より約500年、茶道の道具・茶筌(ちゃせん)づくりの伝統を守る奈良・高山で、10月に第20回『高山竹あかり』が開催。「高山竹林園」(奈良県生駒市)に美術家と伝統工芸職人による竹細工の大型作品が展示される。

全国シェア90%以上を占める茶筌をはじめ、茶道具や編み針など、現在も竹製品づくりが盛んな高山。本イベントで展示される作品は、奈良在住の美術家・川井ミカコがデザインし、代々伝わる技を使って地元の職人が具現化する。アートと伝統工芸の共演によって生み出された個性豊かな竹の造形物は、陽が落ちる頃にはロウソクの火に照らしだされ、ほのかなあかりにゆらゆらと浮かび上がる幽玄な風景を生み出す。

開催は10月9・10日で、各日17:00/17:30に点灯。入場は無料。20周年を記念した写真展も「あべのハルカス近鉄本店」と「奈良県立図書情報館」で行われる。

最終更新:8/31(水) 19:44

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