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阪神・高山が球団では赤星氏以来のクリア 新人で規定打席に到達した選手は?

ベースボールキング 8/31(水) 11:45配信

 阪神のドラフト1位ルーキー・高山俊が30日の中日戦、5回の第3打席で、20試合を残しながら今シーズンの規定打席(443打席)に到達した。

 高山は3月25日に行われた中日との開幕戦に「1番・左翼」でスタメン出場すると、同月31日のヤクルト戦でプロ初本塁打を含む4安打を記録。その後、打率を.250前半まで下げていたが、現在は.276。8月24日のDeNA戦では、今季12度目の猛打賞を記録し、98年に坪井智哉がマークした猛打賞の球団記録を塗り替え、新人としても歴代3位の記録を残している。

 21世紀に入ってから規定打席に到達したルーキーは昨季までに6人。阪神では赤星憲広がいる。赤星はJR東日本から00年のドラフト4位で阪神に入団。01年3月31日の巨人戦で、セーフティバントでプロ初安打をマークすると、5月にレギュラーの座を勝ち取り、最終的には打率.292を記録。走っても39盗塁をマークし、盗塁王のタイトルを獲得した。

 高山と同じ大卒ルーキーでは、11年に伊志嶺翔大(ロッテ)が規定打席に達している。伊志嶺は東海大からドラフト1位でロッテに入団。清田育宏、岡田幸文、大松尚逸と激戦区だった外野でポジションを勝ち取り、6月の月間打率は.313、7月は.322、8月は.304と3カ月連続で月間打率が3割を超えた。この年のルーキーでは唯一規定打席に到達した野手となったが、最優秀新人は西武の牧田和久だった。

 その他、06年の梵英心(広島)、07年の渡辺直人(楽天)、10年の長野久義(巨人)、12年の川端崇義(オリックス)などが1年目から規定打席に到達し、梵と長野はそのシーズンの最優秀新人に選ばれた。なお、07年の最優秀新人は田中将大(楽天)で、12年は益田直也(ロッテ)だった。

【21世紀に入ってから規定打席に到達した主な新人野手】
2001年
赤星憲広(阪神/25歳) ☆
121試 率.292 本1 点23
2000年ドラフト4位[JR東日本]

2006年
梵英心(広島/26歳) ☆
123試 率.289 本8 点36
2005年大学生・社会人ドラフト3巡目[日産自動車]

2007年
渡辺直人(楽天/27歳)
119試 率.268 本2 点26
2006年大学生・社会人ドラフト5巡目[三菱ふそう川崎]

2010年
長野久義(巨人/26歳) ☆
128試 率.288 本19 点52
2009年ドラフト1位[ホンダ]

2011年
伊志嶺翔大(ロッテ/23歳)
126試 率.261 本2 点21
2010年ドラフト1位[東海大]

2012年
川端崇義(オリックス/27歳)
125試 率.266 本2 点27
2011年ドラフト8位[JR東日本]

2016年
高山俊(阪神/23歳)
114試 率.276 本5 点53
2015年ドラフト1位[明治大]

※成績は16年8月30日時点
※所属は新人当時のもので、年齢はその年の満年齢
☆は最優秀新人

BASEBALL KING

最終更新:8/31(水) 14:28

ベースボールキング

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