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水害で流失のスタンプ復活

紀伊民報 8月31日(水)16時34分配信

 5年前の紀伊半島大水害で施設とともに流失した、和歌山県新宮市熊野川町田長にある道の駅「瀞峡街道熊野川」のスタンプが復活した。管理者である同市が復刻し、道の駅に隣接する物産販売所「かあちゃんの店」と近くにある「熊野川川舟センター」(熊野川町日足)に設置。市は「観光の記念のほか、スタンプ集めの方にも来ていただければ」と話している。

 スタンプは各地の道の駅にあり、観光に訪れた人らが記念や思い出として押したり、スタンプラリーなどのイベントでも使われている。

 スタンプは直径75ミリの円形で、和歌山、三重、奈良県境にある国の特別名勝の大峡谷「瀞峡」を行き交うウオータージェット船やカヌーが描かれている。道の駅にあった「市林業総合センター」に置いていたが、紀伊半島大水害で施設ごと流失。市などに「スタンプはないのか」という声が寄せられていたことから、業者が保存していたデザインを基に復刻した。8月から設置している。

最終更新:8月31日(水)16時34分

紀伊民報