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開幕3連勝 コンテ監督率いるチェルシー、好発進の原動力となった2選手とは

SOCCER KING 8月31日(水)13時15分配信

 昨シーズン、プレミアリーグで10位に終わったチェルシーが、今シーズンは開幕から3連勝と破竹の勢いに乗っている。

 アントニオ・コンテ新監督のもと、高い評価を受けている選手が昨シーズン不調だったベルギー代表MFエデン・アザールと、レスター優勝の立役者となった新加入のフランス代表MFエンゴロ・カンテだ。

 27日にホームで行われたバーンリー戦で先制点を挙げ、3-0での勝利に貢献したアザールは試合後、次のように語っている。

「僕は常に平常心でプレーしているし、自信を持って全力でプレーしている。今日はゴールを決めることができたけど、正直、あと2点は決めるべきだった。外した2点は次の試合で決めたい。まだ序盤戦だし、勝ち点もまだ9を取ったに過ぎないけど、僕らは優勝を狙うつもりだ」

 一方、イギリスメディア『BBC』の解説者で元オランダ代表FWルート・フリット氏は新加入のカンテが今シーズンのチェルシーを大きく変えたと話す。

「チェルシーが大きく変わったのは守備的MFのポジションが安定し、強固になったことだろう。その大きな要因がカンテだ。彼は一昔前のクロード・マケレレ(元フランス代表MF)を彷彿とさせるプレーをしている。非常に基本に忠実でシンプルなプレーだが、1対1に強く、チームがボールを失った直後の奪い返そうという意識が誰よりも強い。アザールが今シーズン、守備を気にせず自信をもって自由に攻撃参加できるのは彼のおかげだ」

 さらに、同解説者で元イングランド代表FWアラン・シアラー氏も次のように口をそろえる。

「カンテの運動量は素晴らしく、2人分の守備をこなしている。昨シーズン、レスターの守備が安定していたのは、彼がセンターバックの前で素晴らしい働きをしていたからだ。そして今シーズン、チェルシーのセンターバック、ガリー・ケイヒルとジョン・テリーが非常に頼もしい選手を味方につけたことは間違いない。コンテがチームの指揮を執って最初に着手したことは、アザールを攻撃の中心選手として置くことだったろうし、アザールは大活躍した2年前のような選手に戻った」

 コンテ監督が「何よりホームで完封試合ができたことが重要だった」と語った通り、チェルシーはこの試合で今年1月から続いていた連続失点記録を13試合でストップさせた。

「アザールには決定力を求めていただけに、それが見られてよかった。だが、重要なのはこのパフォーマンスを続けなければならないということだ」

 チェルシーはインターナショナルマッチウィーク明けの9月11日に敵地でスウォンジーと対戦するが、バーンリー戦で見せたようなパフォーマンスを継続させることが、マンチェスター勢との首位争いのカギを握りそうだ。

文=藤井重隆

SOCCER KING

最終更新:8月31日(水)16時5分

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TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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