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シボレー、軍用の燃料電池車を10月に公開

carview! 8月31日(水)13時0分配信

米ゼネラルモーターズ(GM)は30日、シボレーブランドの燃料電池車を10月に公開すると明らかにした。

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燃料電池車は、GMと米陸軍TARDEC(タンク オートモーティブ リサーチ デベロップメント アンド エンジニアリング センター)のコラボレーションにより、開発が進められてきた。シボレー コロラドをベースに開発され、TARDECはこれを軍事活動で使用し、そうした環境下における燃料電池車のデータをGMにフィードバックする。

TARDECでは、燃料電池車が走行のみならず発電機としても利用できることに注目し、その走行時の静粛性やジェネレーターとしての機能、力強い低速トルク、水のみの排出といったメリットに関心を寄せている。2017年中にはユーザーに対するデモンストレーションの実施を予定している。

TARDECのディレクター、ポール・ロジャース氏は、次のように述べている。
「燃料電池車は、パワーソースとしても軍に対して大きな価値をもたらす可能性を秘めています。作動音が静かで、しかも車両から離れた場所で電気を生み出せることに期待しています。また強力な低速トルクはオフロード走行において威力を発揮してくれるでしょう」。

また、GMのグローバル フューエルセル アクティビティーズのエグゼクティブディレクター、チャーリー・フリース氏は「このプロジェクトは、燃料電池がこれまでとは違った役割を果たせることを示すものでもあります。GMは2020年までに燃料電池システムの商用ユースにおける商品化を目指しています」と燃料電池の多用な可能性への期待を口にした。

株式会社カービュー

最終更新:8月31日(水)16時18分

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